変える力が欲しい!
そう願うことは誰だってあるんじゃないでしょうか?
トライアスロンが私に教えてくれたことがあります
「おまえは弱い!だから出来ることがあるんだ」って
日常生活で「これは出来ません」って手の障害をいいわけにして断ることがある
実際に出来ないし、出来たとしても数日痛みが残る
私は目に見えない場所に障害があり
切断ではなく内部の骨を切断している状態です
見てもわかりませんが
レントゲンで見ればだれでもわかる感じです
トライアスロンに出会うまで何度「出来ないね」って言ってきたでしょう?
そりゃ今だって出来ないことは出来ない
握力一ケタしかないのですからね
でも、私にしか出来ないことがあると仲間は言ってくれます
私にしか与えられない刺激があると言ってくれます
出来ないことがある代わりに
自分にしか出来ないことがある
そう思えるなら
私は前に進む価値があると思うのです
自分が変えられるもの?
まずは自分が変わるのです
言い訳をしない
悩まない
深く考えすぎず
仲間と多くを語り
多く自分の時間を持つこと(戦う時間)
頑張るのではなく
ただ自分を理解し
ただ自分を受け入れること
そして、受け入れた自分を自分のなりたいように変えていくこと
ステップをかけばそれだけですよ
難しいことではない
だた簡単ではない
しかし
それを変える空間はあります
5月17日午前6時55分
横浜でパラトライアスロンの世界イベントが行われます
きっとそれを見ること
出ることで
世界は変わるでしょう
今まで私はいろんなチャレンジをしてきましたが
トライアスロンにおけるチャレンジはかなり遠いところまで来た気がします
世界は変えるもの
自分が変えるもの
考えたって無駄です
なりたい自分思い描いて下さい
下らない理由なんてつけて諦めてないで
一歩踏み出しましょう
私の一歩は
この週末大きく踏み出します