キバナコスモスは秋に花を咲かせるコスモスよりも早く咲きます。
今年も同じ道辺に咲いています。
花期は6月~9月です。
用途は花壇です。
花言葉は「幼い恋心」と紹介されています。
今日はキバナコスモスと越後の白のレンゲショウマを紹介致します。
早くもたくさん咲いている「キバナコスモス」
新潟県柏崎市の写真家の提供「レンゲショウマ」
キバナコスモスは秋に花を咲かせるコスモスよりも早く咲きます。
今年も同じ道辺に咲いています。
花期は6月~9月です。
用途は花壇です。
花言葉は「幼い恋心」と紹介されています。
今日はキバナコスモスと越後の白のレンゲショウマを紹介致します。
早くもたくさん咲いている「キバナコスモス」
新潟県柏崎市の写真家の提供「レンゲショウマ」
今日は少し私事に関連しお伝え致します。今日の12日もこちらは猛暑日で、厳しい暑さの日でした。皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。そうした中で、妻と共に姉の暑中見舞いに行きました。姉夫婦は聖書の真理は学んでいませんでしたが、私がこちらに帰った時、王国会館の建設の土地を世話してくださり、新しい王国会館を建築することができました。その後姉は私たちが伝える真理に、耳を傾けてくれています。その姉は長男を20歳で亡くし、さらに跡を継いだ次男を45歳で亡くしました。姉も義兄も気落ちしていましたが、幸い一流企業に勤める親族の方が養子に来てくださり、定年後にはこちらに帰られることになり、希望の光を見いだしていました。しかし、辛いことにその養子になってくださっていた方が、栃木県に仕事で出張し、帰宅後翌朝、急死してしまっていたそうです。今年の春の出来事でした。姉夫婦は強いショックで気落ちしてしまいました。姉は81歳、義兄は88歳になっています。そのため定期的な励ましを必要としています。私と妻で姉(義兄は現在入院中)を築き上げる話をし、過去の出来事も話しました。過去のことは涙が溢れる辛いことも多いので、明るい将来の希望や将来復活し再会の歓びを経験できることについて話し合い、かつ、ヨブが試練に直面しても、忠節を保ちエホバ神から受けた祝福を伝えました(ヨブ記)。さらに、気落ちしている姉に聖書から次のエホバの言葉を伝えました。
「恐れてはならない。わたし(エホバ)はあなたと共にいるからである。周りを見回すな。わたし(エホバ)はあなたの神だからである。わたし(エホバ)はあなたを強くする。わたし(エホバ)はあなたを本当に助ける。わたし(エホバ)はわたしの義の右手であなたを本当にしっかりとらえておくと」と」(イザヤ41:10)。
上の言葉を繰り返し、姉に伝えるとうなずきながら、「よく分かった、しっかりと立つ」と答えてくれましたので、安堵の気持ちを抱きました。
神エホバに仕える僕の真のクリスチャンであっても、そうでなくても現在は「終わりの日の、対処しにくい危機の時代」であり、この事物の体制下では、だれもが死に直面します(テモテ第二3:1.ローマ5:12)。加えてこの事物の体制下では、私たちは様々な試練、苦難、悲しみに直面します。それで、お父さんエホバ神は上の聖句の通り、私たちに保証の言葉を語り、希望に堅く立って歩むように、義の右手で私たちの手をとらえ助けてくださっています。ですから、私たちの方から、お父さんエホバの義の右手を決して離してはならないのです。神エホバの諭しは私たちを益し、永続する平安と義の道、命の道に導いてくださいます(イザヤ48:17,18.箴言3:17,18)。加えて、神エホバに日々依り頼む人の人生は、道筋が真っ直ぐにされるのです(箴言3:5,6)。あなたも、神エホバの義の右てをしっかりとらえている方のお一人であれば幸いです。
山あいの 集落ヒマワリ 咲きており 今日の一句
道辺に咲いている「フヨウ」
夕方にピンクのガーベラの鉢植えを頂きました。
最近はガーベラの花は贈り物にしたり、
華やかな席に飾ったり、人気が高いようです。
花期は4月~10月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「神秘」と紹介されています。
今日はピンクのガーベラ「クライマックス」とほうずきの実を紹介致します。
頂いた鉢植えの「ガーベラ「クライマックス」」
可愛い「ほうづきの実」
ヨハネの福音書に、生まれた時から目の見えなかった人が、イエスによって目が見えるように治された人に対して、偽りの宗教指導者のパリサイ人たちの、イエスを「罪人」と執拗なまでに攻撃する行動が記されていました(ヨハネ9:1~34)。目が見えるようにされた人は善良であり、一方パリサイ人たちの心が邪悪で偽善的であることが浮き彫りになっていました。ヨハネの福音書には、こうした出来事の後、イエスがパリサイ人に追い出された目の見えるよう治した人を見つけ、その人と信仰について話された場面が記されています。イエスによって目が見えるように治された人は信仰を表明し、パリサイ人たちは霊的に盲目であり、罪が残ることの話しを通して「真の視力:霊的な視力」とは何かを明らかにしておられます。
「イエスは、彼ら(パリサイ人たち)がその人(イエスに目が見えるように治された人)を追い出したことをお聞きになった。そして、彼(目を開かれた人)を見つけると、こう言われた。「あなたは人の子(イエス)に信仰を持っていますか」。その人は答えた、「ですが、だんな様、それはどなたのことでしょうか。わたしがその方(イエス)に信仰を持てますように」。イエスは彼に言われた、「あなたはその者(イエス)を見ました。しかも、あなたと話しているのがその者(イエス)です」。すると彼は言った、「わたしはほんとうにその方(イエス)に信仰を持っています。主よ」。そして彼はイエスに敬意をささげた。するとイエスは言われた、「この裁きのためにわたしはこの世に来ました。すなわち、見えない者が見えるようになり、見える者が(霊的に)盲目になるためです」。パリサイ人たちのうちイエスと一緒にいた者たちがこれらのことを聞いて、彼(イエス)に言った、「わたしたちも盲目であるといういうわけではないでしょうね」。イエスは彼らに言われた、「あなた方が(本当に)盲目であったなら、あなた方には罪がなかったでしょう。しかしあなた方は今、「わたしたちは(霊的に)見みえる」と言います。あなた方の罪は残るのです」」(ヨハネ9:35~41)。
上の聖句に記されている通り、イエスに目が見えるように治された人は、実際の視力だけではなく、同時に霊的な視力も回復し、イエスに即座に信仰を表明しています。一方、パリサイ人たちは、霊的なことが見えていないにも関わらず、「わたしたちは(霊的に)見える」と言っているゆえに、悔い改めず偽善的です。ですから、イエスは、「あなた方の罪は残る」、つまりパリサイ人たちの罪は許されないことを明らかにされました。私たちも上記の聖句を熟読し、真の視力を保ちたいものです。
ピンク色 サルスベリ咲く 目立つ庭 今日の一句
庭に咲いている「百日紅(サルスベリ)」