８月の俳句（その２）

　迷走、超低速の台風５号が通過後も、連日の猛暑が続いています。

　１０日は３６℃を超え、厳しい暑さでした。

　皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。

　引き続き熱中症にご注意くだされば幸いです。

　今日は８月６日～１０日までに詠んだ俳句を紹介致します。

　　　　　　　広島の　平和の祈り　聴き入りし

　　　　　　　山百合を　課題に描く　中学生

　　　　　　　豪華なる　復興花火　並び咲く

　　　　　　　迷走と　超低速の　台風過

　　　　　　　豪快や　轟音と共　花火咲く

　　　　　　　　　　　農業の　人ら働く　暑さかな

　　　　　　　　　　　山百合や　母思い出す　爽やかさ

　　　　　　　　　　　原爆の　語り部温和　受け継がる

　　　　　　　　　　　復興と　平和の祈願　花火咲く

　　　　　　　　　　　朝なぎや　港の船の　静まりし

　　　　　　　　　　　　　　　新潟県柏崎市の写真家の提供「長岡の花火」

　　　　　　　　　　　　　　　　　庭に咲いている「姫ヒマワリ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　庭に咲いている「リコリス」

　　　　　　　　　　　　　　　　庭の「ランタナにアゲハチョウ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　庭の咲いている「女郎花」

 

 

　

 

 

 

 

 

　

庭植えのピンクのバラと続々長岡の花火

　定期的に通院する医院の庭に庭植えのピンクのバラが咲いています。

　古くからバラの花は世界中に人々に愛されています。

　花期は５月～６月、９月～１０月です。

　用途は切り花、鉢植え、庭植えです。

　花言葉は「深い愛情」と、紹介されています。

　今日は庭植えのピンクのバラと続々長岡の花火を紹介致します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　庭植えの「バラ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新潟県柏崎市の写真家の提供「続々長岡の花火」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－　三尺玉の花火だそうです　－