愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ランタナにアゲハ蝶と続越後の蓮の花

2017-08-03 23:48:45 | 四季折々の花々

 蝶たちは走行からランタナに吸蜜に来ます。

 ランタナの花は、人間の目には分かりませんが、

 きっと蝶たちの大好きな蜜が多いのだと思います。

 アゲハ蝶の目はやや大きく、独特の形をしています。

 今日はランタナにアゲハ蝶と続越後の蓮の花を紹介致します。 

 

                   庭の「ランタナにアゲハ蝶」

                    新潟の写真家の提供の「蓮の花」

                    - 蜜蜂が舞っています -

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神エホバの、幸福な家庭生活を築くための夫と妻への助言の内容をご存知ですか?

2017-08-03 22:15:20 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、結婚の取決め、家族制度の創始者です(創世記2:20~24)。ですから、神エホバは、私たちが幸福な家庭生活を築く秘訣を聖書に記し、生活に適用するように促しています。私たちが幸福な家庭生活を築くための夫と妻への助言の内容が次のように記されています。

 「妻は主(イエス)に対するように自分の夫に服しなさい夫は妻の頭(かしら)だからです。それは、キリストが会衆の頭であり、この体の救い主であられるのと同じです。そうです、会衆がキリストに服しているように、妻もすべての事において夫に服しなさい夫たちよ、妻を愛し続けなさいキリストが会衆を愛し、そのために自分を(贖いの死に)引き渡されたのと同じようにです。それは、会衆を神聖なものとし、、み言葉による水の洗いをもってそれを清めるため、そして輝かしいばかりの会衆をご自身のもとに立たせ、こうしてそれが、汚点やしわ、またそうしたものの何もない、神聖で傷のないものとなるためでした。

 このように、夫は自分の体のように妻を愛すべきです。妻を愛する人は自分自身を愛しているのです」(エフェソス5:22~28)。

 上の聖句に記されている通り、「妻は自分の夫に服しなさい」と助言され、その理由として「夫は妻の頭だからです」と、記されています。夫は頭の権利を正しく行使するに当たって、家庭内の物事を順調に進めるために、物事を決定する時に、事前に妻の意見を良く聞き、妻の意向を考慮し、物事を決定します。そのようにして夫が決定した事項には妻は「服する」、つまり、一致して協力し、決定事項が順調に運ぶ様にすることです。一方、「夫たちよ、妻を愛し続けなさい」、「夫は自分の体のように妻を愛すべきです」と、助言されています。夫が妻を神エホバの助言の通りに愛し続けるなら、妻は夫の決定事項を進んで支持し、一致し協力することが容易にできるでしょう。さらに、神エホバは次のように助言しています。

 「・・・一方、妻は夫に対し深い敬意を持つべきです」(エフェソス5:33)。

 上の聖句に記されている通り、妻は夫に対し深い敬意を持つべきです」と命じられています。妻が夫に深い敬意をもって接するなら、夫は妻を愛し続け、何事も相談し、良い決定ができるでしょう。さらに、聖書は妻に「静かで温和な霊という朽ちない装い」を飾りとするように促しています(ペテロ第一3:1~6)。そのような妻に夫は引き付けられます。

 さらに、夫には、妻に対して次の責任が課せられています。「夫たちよ、同じように、(神エホバの教えの)知識に従って妻と共に住み、弱い器である女性としてこれに誉を配しなさい。・・・」(ペテロ第一3:7)。夫は日々の生活において、夫の助け手である妻に、「弱い器でる女性として誉れを配し」、神エホバの助言を適用し続け、同じように妻も神エホバからの助言を適用し続けるなら、幸福な家庭生活を築き上げることができるのです(創世記2:18,20)。あなたもそのようにされている方のお一人であれば幸いです。

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        日盛りや 老農夫婦 お茶の時 今日の一句

                     次々と庭に咲く「デユランタ」

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ピンクのサルスベリの花とフヨウの花

2017-08-03 00:48:23 | 四季折々の花々

 この時期になるとあちこちでサルスベリの花を見かけるようになります。

 我が家の庭のサルスベリはピンクの花を咲かせ、明るい雰囲気を放ちます。

 私の手持ちの花図鑑委はサルスベリの花が紹介されていません。

 今日はピンクのサルスベリの花とフヨウの花を紹介致します。

                    庭に咲いている「サルスベリの花」

                     道辺に咲いている「フヨウの花」

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あなたは、「謙遜」という特質がどれほど大切かをご存知でしたか?

2017-08-03 00:41:12 | 神の言葉・聖書

 聖書を学ばれた方々は十分にご存知ですが、現在社会は聖書に預言されている「終わりの日の対処しにくい危機の時代」です。ですから、多くの人々は利己的で金銭第一主義、ごう慢で容易に合意せず、片意地な者がはびこり、神エホバを愛するより快楽を愛します(テモテ第二3:1~5)。イエスがこの事物の体制の終結の複合的なしるしを預言されていますが、その中に「不法が増すために、大半の者の愛が冷えるでしょう」と予告されたとおり(マタイ24:12)、自己中心的な人々で蔓延し、「利他的」という言葉すら、知らない、と答える人が多くなっています。

 聖書は愛を学び身に付け、愛に基づく神エホバから出る教えの実の霊の実を培うように促しています(コリント第一13:4~8.ガラテア5:22,23)。神エホバのみ子イエスが模範の手本ととして残されている通り、愛の人は謙遜温和です(フィリピ2:5~8.ペテロ第一2:21)。イエスご自身が、労苦し荷を負っている人々を招き、ご自身を「わたしは気質が温和で、心のへりくだった者」と述べていらっしゃいます(マタイ11:28~30)。

 聖書の箴言(箴言)の書には、「謙遜」という特質がどれほど重要かについて次のように記されています。

 謙遜エホバへの恐れから、もたらされる結果は、富と栄光と命である」(箴言22:4)。

 心の謙遜な人は、神エホバへの健全な恐れを抱き、その教えを守り行い、神エホバからの知恵と識別力を学び、適用しますので、快い道、平安の道、命の道を歩めます(伝道の書12:13.箴言3:13~18)。謙遜な人は幸いな人であり、み言葉を日毎に学び、その教えを黙想し、生活に適用しますので、爽やかで、他の人に与える・利他的な生き方をし、人生を成功に導かれます(詩編1:2,3)。謙遜な人は、他の人が自分より上、と考えますので、人からも知恵や識別力を学び、蓄え、他の人の益を図って活用します(フィリピ2:3,4)。

 箴言22章4節に記されている通り、謙遜な特質を培い神エホバへの健全な恐れを抱く人たちは、神エホバからの「富と栄光と命」に導かれるのです。ここで記されている「富」は主に霊的な富を表わしています。勿論、謙遜な人たちは神エホバに依り頼み、神の王国と神の義をいつも第一に求めますので、衣食住に困ることはありません(箴言3:5,6.マタイ6:33)。謙遜な人々は、神エホバのご意志を学び、その教えを学び守り行ない「思慮深い人」と見做され、回復される義の宿る新しい社会・地上の楽園に招き入れられ、とこしえの命に導かれるのです(マタイ7:24,25.ペテロ第二3:10~13.啓示21:4;22:1,2)。文字通り神エホバの栄光と永遠の命に預かることができるのです。あなたも、謙遜な人のお一人であれば幸いです。

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         里山に 虹のかかりし しばし見る 今日の一句

                      庭に咲いている「山百合」

 

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