愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

あなたは、人前でイエスとの結びつきを証しすることがどれほど重要かをご存知でしたか?

2017-08-05 22:59:59 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは弟子たち・真のクリスチャンたちに「あなた方は、わたし(イエス)の名ゆえにすべての人の憎しみの的となるでしょう。しかし、終わりまで耐え忍んだ人が救われる者です」と、教えられました(マタイ10:22)。さらに、弟子たちに人々「恐れてはなりません」、イエスに教えられた真理を広く宣べ伝えなさい、むしろ神エホバを恐れなさい、と、励まされました(マタイ10:26~31)。

 引き続き、イエス・キリストは人々から憎しみや迫害を受ける弟子たち・真のクリスチャンたちを次のように励まし、保証されました。

 それゆえ(神エホバが弟子たちの忠節な歩みを顧みられるゆえに)、人の前でわたし(イエス)との結びつきを告白する者はみな、わたしも天におられるわたしの父(エホバ)の前でその者との結びつきを告白します。しかし、だれでも人の前でわたしのことを否認する者は、わたしも天におられるわたしの父(エホバ)の前でその者のことを否認します」(マタイ10:32,33)。

 上の聖句に示されている通り、イエスは憎しみや迫害する人々を「恐れてはなりません」と、励まされたのは次の理由によります(マタイ10:26,29~31)。神エホバが弟子たち・真のクリスチャンたちの忠節な歩みを顧みられるゆえに、「人の前でわたし(イエス)との結びつき」つまりイエスの弟子・真のクリスチャンであることを「告白する者・証しする者はみな、わたしも天におられるわたしの父(エホバ)の前でその者との結びつきを告白します」と、保証の言葉を与えてくださいました。ですから、イエスが教えられた通り神の王国の良いたよりの真理を証しする真のクリスチャンたちは、憎しみや迫害を受けますが、上記のイエスの舗装の言葉に勇気を出し、イエスの真の弟子であること・結びつきを証しし神の王国の良いたよりを宣明し続けます(マタイ24:14;28:19,20.ルカ4:43;8:1.使徒28:23)。

 現在ロシアやモンゴル等の国では、真のクリスチャンである「エホバの証人」は(イザヤ43:10)、宗教指導者と国家によって、激しい迫害に遭っています。しかし、そのような状況の中でも、祈りのうちに神エホバのご意志をイエスの教えられた通り、人や国家を「恐れることなく」、イエスとの結びつきを告白し、真理の証しの業を行なっています。神エホバのご意志をだれも押しと止めることはできません。神エホバは、ご意志を行なわない邪悪な者たちを間もなく神の王国によって処断することを予告されています(箴言2:21,22.ダニエル2:44,45.ペテロ第二3:10~13.啓示18章~19章)。その時、真のクリスチャンたちは「義なる者」と見做され、「永遠の命に入る」祝福を得るのです(マタイ25:31~46)。あなたも困難に直面しても、公にイエスとの結びつきを証しする人のお一人であれば幸いです。

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            迷走の 台風近し 風と雨 今日の一句

            かかりつけの医院の「鉢植えのバラ」

 

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百日草と長岡・川の花火

2017-08-05 02:25:08 | 四季折々の花々

 馴染み深い百日草(ジニア)が道の駅に切り花として出荷されています。

 開花時期の長いことから、日本では百日草と呼ぶようになったそうです。

 花期は6月~10月です。

 用途は鉢植え、花壇、切り花です。

 花言葉は「薄らぐ想い」と紹介されています。

 今日は百日草と長岡・川の花火を紹介致します。

                  切り花で出荷されていた「百日草」

                  新潟の写真家の提供の「長岡・川の花火」

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聖書の教え;人間の「最後の敵」とは何ですか?

2017-08-05 00:43:48 | 神の言葉・聖書

 私たち人間にとって、深い悲しみは「愛する人を亡くしたとき」です。私が学生の時、ある教授は「人間の最大の悲しい出来事は、親が自分の子供を先に亡くするときである」と、説明され、その言葉は今でも鮮明に覚えています。人は、自分を育ててくださった親を亡くしたときは、無力感と深い悲しみに陥ります。同じように自分の配偶者や兄弟や親族や友人を亡くした時も深い悲しみと空しい気持ちが押し寄せ涙が溢れます。あなたも、もしかしたらその経験をし、その悲しみを乗り越えるには長い時間を要したかも知れません。それでも、誰もがこの事物の体制下で経験する「愛する人を亡くしたとき」の深い悲しみは、消え去ることがありません。聖書は、現在人間が直面する死について「最後の敵」と記し、その「最後の敵」の死が無に帰せしめられることを、次のように記しています。

 「最後の敵として、死が無に帰せしめられます」(コリント第一15:26)。

 上の聖句に示されている通り、人間にとって深い悲しみとなる死について、聖書は、適切にも「最後の敵」と呼んでいます。多くの場合老化や病気によって、あるいは自然災害や交通事故、戦争やテロによって、突然襲ってきます。愛する人をいや応なしに奪って行きます。死を何人も回避すことができませんですから、だれにも生じる死とその結果に直面すると、途方に暮れ、深い悲しみで涙が溢れ、空しい気持ちに陥ります。

 しかし、上の聖句に記されている通り、死が無に帰せしめられる」と保証の言葉が記されています。どのようにして神エホバは「最後の敵」の死を無くしてくださるのでしょうか。聖書は、私たちが死に至るのは、最初の人アダムが神エホバに罪を犯したゆえに、その罪が人類社会に受け継がれ、その罪によって死に至る、死の原因を明らかにしています(創世記2:17;3:1~6,19.ローマ5:12)。神エホバは、この人間の罪と死からの解放の手立てとして、人類を深く愛して、約束通り、ご自分の独り子イエスを地上に遣わされ、そのみ子イエスが贖いの死を遂げて、永遠の命の道を整えてくださっています(ヨハネ3:16)。このイエスの贖いの死の適用によって人類が死ぬことがなくなるのは神の王国によってこの事物の体制が滅ぼされ、地上に義の宿る新しい社会・地上の楽園が回復された以降となります(ダニエル2:44,45.ペテロ第二3:10~13)。その時の様子・死が無に帰せしめられた様子を聖書の巻末の書啓示(黙示録)は次のように保証しています。

 「また神(エホバ)は彼らの目からすべての(悲しみの)涙をぬぐい去ってくださり、もはや死はなく、嘆きも叫びも苦痛ももはない。以前のものは過ぎ去ったのである」(啓示21:4)。

 上の聖句の啓示21章4節に記されている通り、人間の「最後の敵」の死「無に帰せしめられた」新しい義の宿る社会での生活を思い描いてくだされば、愛する人を亡くしたときの悲しみも和らぐでしょう。しかも、それまでに亡くなった愛する人たちの地上への復活が始まりますので、再会の歓びは言語に絶するものとなるでしょう(ヨハネ5:28,29)。あなたも、神エホバの約束に堅く立つ方のお一人であれば幸いです。

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        良いたより 家々に告ぐ 炎天下 今日の一句 

                   庭に次々と咲く「デュランタ」

 

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