じゅりりんのめげずにいくのだ*

ドールハウスやちっちゃいもの、ガーデニング、手芸など趣味や日常を中心に時々思い出わんこも登場します。

ザリ、ひとまわり大きく

2012-05-02 18:38:05 | ミニミニビオトープ

ザリ、昨日脱皮をしてまた一回り大きくなりました

   
こんな立派な抜け殻が横たわっているんだもの
「・・まさか・・死ん・・・・」と、心臓が一瞬きゅっと縮んだよ

ふと横をみればもう一匹ザリが・・・!?
黒いつぶらな瞳がこちらを見つめています。
なんだ、脱皮したんかいっそれならそうと早く言ってくれ
可愛いのう~

   
今日は脱皮した後の柔らかい体もそろそろ硬くなっただろうと、つかまえて雄雌の判別をしてみることにしました
お腹側をひっくりかえしてハサミ他の特徴で分かるらしい。
多分雌かな・・?とは思うけど~~~暴れて確定できない
もしかして、もう捨ててしまったけど抜け殻の方をみたらすぐ分かったんだろうか??
また今度だね~


ところで、ザリ水槽をよく見たらぼうふらがやまのようにわいているのに仰天
あやうく家の中を蚊だらけにするとこだったよ
いつの間に~~~???
メダカやザリにはカルキを抜くために外のバケツにいつも水替え用の水を汲み置きしてあるので、
それに蚊が卵を生んでたのかも~

でもメダカ水槽には目につくボウフラはまずいない。
メダカはボウフラを食べると言うけれど、たまに羽化した抜け殻があったりするので
本当にメダカはボウフラ食べてんのかね~?と今一つ信用しきれずにいたけれど、
やっぱりメダカはしっかりボウフラ食べてんだね
そりゃたまには上手く生き残るボウフラもいるだろう。

ザリ水槽の高密度ボウフラ率を思うとメダカがとっても偉く見えてきたよ
疑ってごめんね


そして、先月水草の農薬騒動で全滅の危機から生き残ったミナミヌマエビ。
総勢10数匹、今日も頑張ってます

避難所に移動したあとも持ち直せずに力尽きていく仔達にどうしてやることも出来ずへこみましたが
ここのところは亡きがらを見ることはなくなり、かわりに脱皮した抜け殻がよく目につくようになりました。
ちゃんと成長しているようです。
この子達は大丈夫かも・・・
引き続き見守り続けたいと思います。
夏になったらまた繁殖してくれるといいな・・・

コメント (12)
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映画「テルマエ・ロマエ」

2012-05-01 17:22:06 | 芸術・芸能・漫画

この連休は映画「テルマエ・ロマエ」観てきました~

ヤマザキマリさん原作の漫画が大好きで、
いつもなら漫画の方に思い入れがあればある程、映像化はしてほしくない気持ちでいっぱいなのですが
今回は主演が阿部寛さんで、脇を固める俳優陣もみなローマ人顔負けの濃い顔の持ち主ばかりとあって、
どうなるんだろうと、もう楽しみで楽しみで公開を心待ちにしておりました。

また一つの懸念として、舞台が日本と古代ローマなので、古代ローマのセットがいかにもなちゃちいのは嫌だな・・・というのがあったのですが、
イタリアにあるヨーロッパ最大級の撮影所で、アメリカとイギリスが莫大な製作費と威信をかけて共同制作したドラマ「ROME(ローマ)」のセットとエキストラをまるまる貸して貰えて撮影したと聞いていたので、古代ローマの背景も楽しみでした


物語は、原作にはない上戸彩さんのキャラクターを加えて、コミック掲載のエピソードを盛り込みながら一つの話にまとめたという感じです。

もう~笑った
銭湯にいる平たい顔族のおじいちゃんがまたいい!
本当に漫画の中から出てきたみたいなんだこれが(爆)

阿部寛さんのルシウスは最高だし、
市村さんはまさに皇帝って感じだし、北村一輝さんは女好きなケイオニウスぴったりだし、
宍戸開さんのアントニヌスも勝矢さんのマルクスもみんなぴったり!
制作スタッフのみなさん、キャスティングを決める時からどんなに楽しかっただろうって思う

会場も笑いにつつまれていました。
GWにはぴったりの映画かも。
あ~おもしろかったーーー

*映画館でトップの小冊子が貰えました。
 ストーリーや登場人物の紹介、インタビューやオマケ漫画が載っています。

コメント (6)
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