2月4日(日)に、友達とピアノコンサートに行ってきました。
タン・シヤオタンという、20代後半の中国の方です。
おぉ、かなり前のことになってしまいましたね。
(油断?していると、すぐに時は経ってしまう…)
コンサートなど本当に久し振り!
知らない曲も多かったのですが、
曲は親しみやすく、自然と音楽の世界へといざなってくれました。
ライヴはいいです。
緊張感、張りつめた空気…
タン・シヤオタンがステージへ…
拍手…着席したとたん、ひとつのまとまった音が…
ハッとします。わかっていたのに、突然のようで…。
美しい音が、メロディーが溢れだしてきて、私たち観客を魅了していきます。
その音は、ピアノから溢れだしているという感じではなく、
タン・シヤオタンとピアノを取り囲む空気の層から溢れ出てくるといった感じがします。
アンコールの曲も素晴らしかった。
心にしみわたり、そして心を揺さぶられるような素敵な曲でした。
残念ながら、その曲の題名がわかりませんでした。
席がとてもいい位置だったのも良かったです。
鍵盤を弾く手がとてもよく見えたのです。
自由席だったので、友達が早く行って取っておいてくれました。
(無頓着だったワタシ…)
感動を受けて、その想いを押し込めたまま家路に…
のはずなのですが、家では子どもが何やらぎゃーぎゃー騒いでました。
その喧騒に、日常に戻っていったのでした(-_-;)
またすぐに、コンサートに行きたくなってしまった私でした(^_^)