SNOW WIND blog

我が愛車“PEUGEOT307SW”を中心に、日々のくらしを綴った日記です。

クライマックスシリーズ

2014-10-18 10:14:28 | スポーツ
日ハムファンを辞めると公言したので、あまり気にしていませんでしたが、第二ステージは今のところ五分の状態ですね。

シーズン中盤から、ハムは1番から4番の打者を固定しました。これで繋がりが生まれましたね。昨年から私が感じていた(ブログで発言もしていました)ダイカンを1番から外すこと、これにようやく気づいたアホ栗山。やや遅すぎの感があり3位となりましたが、本来なら2番手あたりには入れたはずです。

投手陣は若手が台頭。打者陣も若手が出てきましたし、なかなか良いチームになってきました。あとは選手層がもう少し厚くなれば、来年は期待できそうです。アホな采配さえ無ければですけど・・・。

クライマックスも正念場です。個人的予想ではハムは3勝までは行くけれど日本シリーズはSBだと思っています。順当ならば・・・・。最後の大失速がSBの運命をどう変えたのか、その辺が見ものです。

セリーグは阪神に分がありそうです。柱になる投手がいない巨人は厳しいですね。打の力で勝利をもぎ取れるのか?巨人の戦いに注目しましょう。

ダウンサイジングターボの時代は来るのか?

2014-10-08 14:52:46 | peugeot
こんな記事を発見。ダウンサイジングターボ車の開発に遅れている日本への警鐘とも取れる記事→コチラ

日本では確かにターボについて良いイメージはありませんね。日産が先鞭をつけてトヨタが追従した高馬力を搾り出すターボ競争。、結果としては「燃費が悪い」というイメージが蔓延してしまったように思います。そして過給機のないツインカムに移行し、さらにそこでの燃費競争になり燃費重視の路線がハイブリッドなどのエンジン開発に繋がっていったのが日本のエンジン開発の流れかと思います。

トルクを稼ぐためのターボという選択肢は、実は軽ではおなじみなのですが、普通車ではターボというのは今ではほとんど見られないです。

遠い昔、日産には低い回転域からタービンを廻してトルクを稼ぐという考えの車が僅かながらに存在していました。昭和60年頃のサニーの1,500ccのHBが800回転くらいからタービンが廻り始めて、所謂“ドッカンターボ”と揶揄された日産のターボとは別物の味付けでなかなか乗りやすい車でした。トラッドサニーの前期形まではこのエンジンが搭載された車があったと記憶しています。

当時のトヨタではスーパーチャージャーを搭載した1,600ccのツインカムエンジン(初代MR2が搭載していました)が低速からトルク感があった車だったと記憶しています。

日本はハイブリッドの道を選択し、その分野では世界トップになっていると思います。しかしながら、自動車先進国のヨーロッパではやはり車は内燃機関であるという伝統的な考えを棄ててはおらず、ハイブリッドはとりあえず片手間で作っておき、ディーゼルを中心としたエンジン開発でガソリン車はダウンサイジングターボにするというのがその路線のようです。

私自身は、ヨーロッパの考え方に賛同します。とは言っても「慣れ」の部分が多いのかな。ハイブリッド車ではキーを回してもエンジンが掛かった感触が無く「何だこれ?」と感じてしまうからなのです。その辺をもう少し改良してガソリン車と同じような感触になってもらえれば、あえて日本が誇る技術のハイブリッド車を否定することはないと思います。


10月例射会

2014-10-05 22:09:46 | 弓道
今日の月例は10射7中。2-1-2-1-1 という内容。いつも8中あたりが優勝ラインですが、今日は中り頭の方が昇段審査で不在だったこともあり、個人で優勝できました。ラッキーでした。

なんとなく掴めて来たのかたまたまなのか、まだちょっと判りませんが、いつもの半分の壁は越えることができたかな。また今後も精進していきます。

O型ですか?A型ですか?

2014-10-04 22:06:46 | 戯言
細かくて神経質に見えるらしく「血液型ってA型ですよね?」と言われることがよくあります。残念ながらワタクシは「O型」です。それも典型的。

O型は「こだわることにはとことんこだわり」「こだわらないことには全くの無頓着」と言われます。
私をA型と思う人たちは、その“こだわる部分”に関してを目の当たりに見た人達です。どちらかというと無頓着なことのほうが多いです。こだわるのはやっぱり趣味の部分かな。徹底的なこだわりはブランドであったり、味であったり、造り方であったり、スタイルであったり。そんなところでしょうか。

そういったものが個性と呼ばれるものなんでしょう。他人を理解できないのも同じ。逆に、私を理解できないのも当然でしょう。それがその人の個性なのですから。別に理解する必要などないですよ。でも、そういう人もいるんだってことだけかな。皆が皆、こだわりがあります。それがどの部分なのか、そんなところでしょうね。

50近くなって、八方美人(優柔不断ともいうのか)でいくよりも「本音」でいくことを選択した、ただそれだけです。そんなおっさんの独り言でした。

札弓連大会

2014-09-28 21:24:41 | 弓道
今年最後(たぶん?)の公式試合。今回は一手・四ツ矢・四ツ矢の計10本。で結果は、0-2-2の4中でした。
今回の3位決定戦は7中なので、まだまだ先の話です。来年に向けて、自分の課題をひとつづつ修正していきたいと思います。

御嶽山噴火

2014-09-28 20:56:25 | 想い出
御嶽山が再び噴火したようです。今回はかなり大きな被害がある様子。

御嶽山は私にとっては割りと身近な山です。地元の愛知県から良く見える高山で特に冬は綺麗に見える山です。“木曽のな~ なかのりさん 木曽の御嶽山はナンジャラホイ”で始まる木曽節でも有名な山です。

この山は信仰の山としても有名です。ウチの実家も毎年夏にお参りに行きます。私も中学生くらいまでは親戚一同で一緒にお参りに行ってました。7合目まではバスで行き(田の原という場所です)そこから山頂の祈祷所や神社を目指して登っていく登山ですが、それほど難しい山ではなく小学生の低学年でも十分に頂上まで行ける山です。大体3時間もあれば頂上に着けるはずです。

比較的気軽に登れる山なので、その分登山者も多かったようです。昔は死火山の部類だった山が噴火したのは昭和54年。とても驚いたのを覚えています。それから数年は頂上へは入山禁止だったと記憶しています。

少しでも多くの方々が無事であるように祈りたいです。

新型308

2014-09-27 22:23:35 | peugeot


日本では冬前に発表される予定の新型308。これまでと型式名称の方法を変えて末尾は常に「8」になるそうです。そんな新しい公式のもとに生まれた最初の車が「308」になります。

特筆すべきはそのエンジンでしょうか。1.2Lの直噴ターボの搭載でようやくVWに追いついてきた感があります。本当なら7速のデュアルクラッチが望ましいのでしょうが、そこは残念ながらトルコンの6速になるようです。アイシン製ならばまぁ安心できるでしょう。

特にSWと呼ばれるワゴンは荷室も広いようです。フロントマスクは208譲りの新しいプジョーの顔になっています。Cセグメントはやっぱり激戦区ですし(最近はBセグのほうか激しいかな)かなりな意欲作であろうと思われます。

実車が来ないと何とも言えませんが、かなり気になる車です。あとは値段ですかね~。でも、これの発表は冬に近いしFFであることを考えると時期は悪いかな。最近のプジョーは冬前の新車発表が多いです。まあ、雪国は相手にされていないってことなんですかね。

アキヒサハンダ

2014-09-25 21:07:41 | ワイン

今日のグラスワインはサンテステフの2008年。柔らかで美味しいです。

1回忌を終えて

2014-09-24 20:26:03 | 家族
今日、9月24日が亡父の命日となりますが、今週の日曜日に1回忌の法要を執り行ないました。家族3人で土曜日に実家へ帰省。日曜日に法要、その後お墓に行き、ウチの奥様とんボクちんは一足お先に札幌に戻りました。

私は実家に残って父の遺品の整理と掃除などを手伝ってきました。膨大な数の本、全て棄てるつもりでしたが、ちょっと歴史を感じるものも多く、もう少し時間を掛けて選別することにしました。驚いたのは、昭和18年3月に国民学校を卒業したときの卒業のしおりと旧制中学時代の写真と回顧録が出てきたこと。回顧録には当時の終戦間際の岐阜空襲の話や玉音放送の話など、激動の時代をどのように過ごしたのかが、文集と言う形で残されていました。

もう父の口からその時代のことを聞くことは出来ませんが、昭和と言う時代をあらためて感じました。



うちのお墓はこんな感じです。墓標の字は祖父の字だそうです。


そんなこんなでお手伝いも終わってご褒美に「鰻丼」をいただきました(笑)。


次の帰省は来年の3回忌になりますが、その前に一度帰省しておきたいかな。

本日は結婚記念日なり

2014-09-19 22:49:57 | 家族
奥様は案の定忘れていました(笑)。ケーキを買って帰ると「何で?」との問い。やっぱりなぁという感じです。期待していないので特に残念にも思いません。

1998年に結婚して16年が経ちました。良く持っているなぁと感心しています。奥様の親族からは「我慢強さ」を褒められます。とほほ・・・・。

まぁ、特に嫌われている訳でもないで、淡々とこれからも過ごしていけるか・・・・・な(笑)。