東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

ジョウビタキ

2016-01-26 | 鳥たち
  私のテリトリーで見られる野鳥はほんの僅かで十指にも満たない、
  姿が見られるのはほとんどが木々が葉を落とす冬の間だけ。
  それらを求めてさ迷い歩く今日このごろです。


  

     カワセミはすっかり高嶺の花となって手が届かなくなったけど、
     わりとよく姿を見せてくれるジョビ男はジョウビタキの♂。
     とは言ってもひと冬に数回会えれば感謝感激雨あられ!。




  

     動くなよ~、飛ぶなよ~・・・。




  

     枝が邪魔して、影が邪魔して、、、
     くらいは我慢の範疇か。




  

     枝かぶり、、、う~ん我慢
     一期一会なんだから。




  

     わーい、わーい、すっきり撮れたぞ~~~・・・・・。(^^)/

     ま、世の中こんなもんさ、
     ジョビ男クン、お尻合いになれてよかったよ。♪
                                                                    1月20日 向島百花園
              

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ヒドリガモ

2016-01-25 | 鳥たち
  漢字で書くと緋鳥鴨、淡水型カモの一種です。
  決して珍しくもなく普通に見られるカモですが
  ここ百花園で見たのは初めて、ここにも来るんだね。


  

     まさしく緋鳥鴨、緋色のカモですね。
     日本では冬鳥として全国に渡来するけど、
     北海道では厳冬期には少なく、春と秋によく見られる。




  

     先住民のカルガモと呉越同舟。




  

     このへんで例のヤツを一発、せ~のォ よいしょっと。(^^♪

     舎人(とねり)公園とか荒川自然公園とか行けばいつでも見られる、
     だけど百花園では非常に珍しい。
     前にカワウがいたことがあったけど
     鳥たちは空を飛びながらキョロキョロ見ているんでしょうかね?。
                                                                    1月20日 向島百花園
              
    
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シモバシラと霜柱

2016-01-24 | 風景
  最強の寒気団襲来、南の島に雪が降る!、
  よっしゃァ、出番だよ私 !!。
  ♪ 朝は早よからヨォ~ォ カメラを下げてナィ
  常磐炭坑節なんか口ずさみながら、、、。
  寒気団が来ても私の頭は春爛漫。♪


  

     シモバシラ(霜柱)という植物、枯れているんだけど茎は残って水を吸い上げている、
     ひび割れた茎から水が滲み出し寒い朝にはこんなきれいな霜柱が。




  

     シモバシラの花はこんな花、
     シソ科の植物なので紫蘇の花にそっくりですね。




  

     相手は霜柱、早く行かなきゃ融けちゃうよ。
     夕べの天気予報を見ながら「あ、行かなくちゃ」、
     まだ暗いうち発進、よかったね見られて。




  

     自然の作品なので同じものは二つとない。




  

     カマキリの卵みたいな作品。
     しかし自然の造形って凄いね、こんなのも作れちゃう。




  

     この霜柱が出来る条件はまず気温が氷点下になること、
     そして風が無いこと、風があると流されてきれいに成長しません。

     私のテリトリーでは年に数回見られればいい方、
     例え出来ていても見に行けないこともあるしね。

     東京では高尾山が有名、
     手のひらサイズに育つこともあるみたいです。
                                                                    1月24日 東白鬚公園
              

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侘助・太郎冠者

2016-01-23 | 季節の花
  茶花として愛されている侘助、太郎冠者が咲いています。
  織田信長の弟で茶人でもあった織田有楽斎が、茶の湯の席に好んで用いたと云われ、
  関西では「有楽」、関東では「太郎冠者」と呼ばれています。


  

     薄いピンクの一重、花弁にシワがあります。
     侘び寂びの世界にぴったりの花ですね。




  

     年初から咲いてます、お正月に見るとまた格別。




  

     一応、花言葉:はあるけど、、、控えめ・簡素・静かなおもむき・・・など。
     でも一輪とか二輪のときね、これだけ咲くと控えめじゃないよ。




  

     大きな木なんだけどこれだけ咲くのは珍しい、
     もう十年以上通っているけどこんなのは初めて。

     で、メジロかなんかが来てくれればいいけど来るのはヒヨドリ、
     あいつは次から次へと花を食い荒らしてすーっとどっかへ行ってしまう。
     どうも可愛くない鳥ですなぁ・・・。
                                                                    1月16日 向島百花園
              

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上野公園から湯島天神へ(完)

2016-01-22 | 散歩
  センター試験は終ったけど私が行ったのは直前、
  私みたいに関係ないのから受験の関係者まで
  狭い湯島天神の境内は立錐の余地もないほどでした。


                

                不忍池方向から来るとここが入口、
                ほとんどの人たちが一度立ち止まって上を見て、、、うひょ~!。




                

                登ってから振り返ると、
                あの白い車がある所から上って来たんですねぇ・・・。



  
     
     絵馬に書き込むテーブル、ここも押すな押すな
     親子連れの姿が多いですね。




                

                少し明るくなってきたけどまだどんよりとした空。




  

     お守りとか破魔矢など縁起物、グッズの販売
     お願いはするけどモノを買う人はそう多くない?。




  

     とは言いながら天神様だって腹が減っては戦が出来ぬ、
     それ売れ、やれ売れ。
     天神様にとっては年末商戦と同じですもんね。




  

     喧噪の中にあってここだけ切り離された異空間・・・。




  

     「湯島の白梅」はこんな感じ、まあこれでも早い方かな。
     空が晴れてきました、いつだってそう、帰ろうとすると晴れてくる。




  

     もう入れないのに・・・お客さんはどんどん増えていきます。
     私はこの辺で・・・。




  

     センター試験終わりました、
     みんないい成績だったらいいですね。
                                                                1月11日 湯島天神
        

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