茶花として愛されている侘助、太郎冠者が咲いています。
織田信長の弟で茶人でもあった織田有楽斎が、茶の湯の席に好んで用いたと云われ、
関西では「有楽」、関東では「太郎冠者」と呼ばれています。
薄いピンクの一重、花弁にシワがあります。
侘び寂びの世界にぴったりの花ですね。
年初から咲いてます、お正月に見るとまた格別。
一応、花言葉:はあるけど、、、控えめ・簡素・静かなおもむき・・・など。
でも一輪とか二輪のときね、これだけ咲くと控えめじゃないよ。
大きな木なんだけどこれだけ咲くのは珍しい、
もう十年以上通っているけどこんなのは初めて。
で、メジロかなんかが来てくれればいいけど来るのはヒヨドリ、
あいつは次から次へと花を食い荒らしてすーっとどっかへ行ってしまう。
どうも可愛くない鳥ですなぁ・・・。
1月16日 向島百花園
織田信長の弟で茶人でもあった織田有楽斎が、茶の湯の席に好んで用いたと云われ、
関西では「有楽」、関東では「太郎冠者」と呼ばれています。
薄いピンクの一重、花弁にシワがあります。
侘び寂びの世界にぴったりの花ですね。
年初から咲いてます、お正月に見るとまた格別。
一応、花言葉:はあるけど、、、控えめ・簡素・静かなおもむき・・・など。
でも一輪とか二輪のときね、これだけ咲くと控えめじゃないよ。
大きな木なんだけどこれだけ咲くのは珍しい、
もう十年以上通っているけどこんなのは初めて。
で、メジロかなんかが来てくれればいいけど来るのはヒヨドリ、
あいつは次から次へと花を食い荒らしてすーっとどっかへ行ってしまう。
どうも可愛くない鳥ですなぁ・・・。
1月16日 向島百花園