古代ハスを見ての帰りに途中にある江北氷川神社へ
もう6月も終わりだから「茅の輪」が出来てるかな。
この半年の間に身に溜まった穢れを落とし、
残り半年の息災を祈願する神事です、→「夏越しの祓(なごしのはらえ)」。
この時期なると訪れることが多い氷川神社、
ナツツバキとか古代ハスを見たあとでちょっと寄ってみる。
境内に茅(ちがや)で作られた大きな輪が設けられていた
茅の輪をくぐることで厄が落ち身が清められるという。
それはいいけど地口行灯があるのは他では見ないね。
拝殿。この神社はとにかく賑やかで
いろいろなモノが飾ってある、満艦飾だね。
本殿。外側は物置き状態に、
神さまに怒られなきゃいいけど。
絵馬もいろいろな姿・形のものが
バラエティーに富んでいて面白いけど。
いろいろな神さまなどの置物というと聞こえがいいけど
もうここまでくるとガラクタと言われても反論できないだろうな。
鳥居があって神聖な場所と思って入ってみると
ここがまたガラクタ置き場、古いお宮さんなどが雑多に置いてある。
境内には他にも「水の神」(左)や「山の神」(右)の祠も。
水の神も山の神も"鬼ころし"が好きなようで
いっぱい並んでいますね、私も嫌いじゃないけど・・・。
ここの宮司さんは近隣十七社をお守りしている趣味人です、
あのガラクタ類(失礼)も趣味が高じたものでしょう。
お会いしてみるとそこら辺のお百姓さんみたいな人ですが。
data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 6月 9日 足立区・江北氷川神社
真面目にお詣りはしないことが多い、
近くのお稲荷さんだけは毎朝お詣り
でもお賽銭は一週間分まとめて決まった曜日に、
小銭ばかりでは両替の手数料がかかると思い
一週間で100円玉一個ね、毎日10円よりいいだろ。
次行ったらくぅさんの分もお詣りしておきましょう、
私がお詣りしたら穢れが移っちゃうかな。(゜-゜)
“身に溜まった穢れ” とやら、たまり溜まってるかもぉ~
はい。こちらでお参りさせていただきます。
『パン・パン』
(;´▽`lllA``