酒とバラの日々

　　いやはやどうも身につまされるフレーズ、
　　1962年発表のアメリカ映画の題名ですが・・・。
　　ここのところの私の生活そのもの、
　　実にどうも困ったもので反省の気持ちがない！。


　　

　　　　　さてバラ公園、行ってみたらちょっと遅かったかな？。
　　　　　さらに悪いことに前日の風雨で見るも無残な姿になっていたたくさんのバラ。




　　

　　　　　こうなっては難を逃れた花を一輪づつ狙うしかない。




　　

　　　　　バラ園では急遽栽培を担当している業者でしょうね
　　　　　たくさんの人たちが駆けつけて、、、。




　　

　　　　　折れた花、傷んだ花の撤去、
　　　　　両腕で抱えて運んでいました。




　　

　　　　　大荒れの前日から一夜明けたこの日は真っ青な空の上天気、
　　　　　お客さんもたくさん来ていました。




　　

　　　　　そのお客さんの口からは相次いで「どうしちゃったのぉ～！」、
　　　　　手入れの業者さん「いや～、昨日の風と雨で・・・」。
　　　　　私が帰るまでこの問答が続いていました、
　　　　　次々とやって来るお客さんに業者さんは同じことを何回答えたんだろう？。




　　

　　　　　それでも残った花は、きらきら。




　　

　　　　　ほんわか




　　

　　　　　ぐるぐる




　　

　　　　　ふりふり。


　　　　　21日と22日にはバラ祭りがおこなわれます、
　　　　　ま、花より団子だろうけど
　　　　　花を見に来た人たちはちょっと期待外れかもね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5月18日　足立区・青和バラ公園