春が過ぎ初夏となった季節の中で
周りに目をやればその時間の早さに驚くばかりです。
どこを見てもそうだけど
特に農業公園ではそれが目立つようです。
初夏の富士 雪の帽子を脱ぎきれず。
麦秋の 空駆け巡る鯉のぼり。
こんなもの とても着られませぬと五歳言い。
いつになく ピンクのバラの艶めかし。
強烈な トゲを隠して爽やかに。
「カクテル」と フェンスのトゲが せめぎ合い。
これはまた ネモフィラさんの異な姿。
青もみじ タケコプターを引き連れて。
「煙の木」 軒先を避け花開く。
「仏桑華」 夏を待ちかね温室で。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 5月 5日 都市農業公園
もう少しの期間、見れるのかな?
今年も次々をお花たちが咲いてきますね。
ちゃんと時期を知って咲く。
律儀だねぇ~(^ー^* )フフ♪
白くない富士山なんて面白くもなんともない、
少しでも長く白い富士を見ていたい。
花たちは自分が咲く時期をちゃんと知ってて
その時期になると忘れずに咲いてくる、
我々はカレンダーでも見なきゃ
何がいつ咲くのか分からないのにね。
そんなわけでアジサイが咲いてきましたよ、
路地にも家々の軒先にもアジサイがいっぱいです。(*^^)v