梅が終わったら季節は桜へ向けて一直線、
その間を埋める花々が一斉に咲いてきました。
これからはまさに百花繚乱、
毎日でも行って咲く花を見てみたい。
ちょっと見ない間にボケが満開になっていた、
"はんなり"とした柔らかい色遣いは最高ですね。
大きな木が一本あっていろいろな色の花が咲きます。
中国原産で、平安時代に日本に渡来して各地に広がりました。
真っ白い花もあります。
「先駆者」「指導者」「平凡」「退屈「「早熟」「熱情」「魅感的な恋」「妖精の輝き」、
ボケはたくさんの花言葉をもっていますが、「先駆者」という花言葉は
織田信長が家紋としてボケを用いていたことに由来しているとされています。
トサミズキも咲きました、
自生地が「土佐」で樹液が多いことに加え、
春先に枝を切ると水が滴り落ちるほど水っぽい木であることから、
「土佐水木」との名前に。
おしべの部分は茶色。
開花直後はおしべは赤っぽい。
花が開いてくると次第に茶色くなるようです。
フリソデヤナギ
柳の葉っぱがたくさん垂れた姿を
「振袖姿」に例えた名前。
「猫柳」と「山猫柳」の雑種とのことです。
サンシュユ(山茱萸)。梅の花の香りの頃、
葉の出る前に黄色の小さな花をたくさんつける。
早春を代表する花木のひとつ。
スズランスイセンはスノーフレークとも。
鈴蘭のような、水仙のような・・・うまいネーミング、
「スノーフレーク」とは小雪のかたまりといった意味。
今年は雪割草の咲き方が遅い、
ひょっとしたらこれだけで終わりかも。
例年あちこちに咲くけど今年はここだけでこじんまりと。
梅が終わっちゃったなぁ、、、
アンズの花に来てみたけど桜が早く咲かないかなぁ。
メジロくん、桜が待ち遠しいみたい
撮った時点では桜はまだ咲いていません、
東京では14日にソメイヨシノの開花が宣言されました。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 3月 11日 向島百花園
お花好きさんにとって、
最高の季節がやってきましたね。
春らしいやわらか色のお花たち。
いやされるね。
いろいろあるけどあのボケが大好き、
それこそボケたような色が微笑ましいね。
お花大好きはいいけどちょっと咲き過ぎ、
どこへ行って何を撮ったらいいのやら
もうチューリップが咲いてるもんね。
いかにも春らしい柔らかい色の花たち
お日さまも協力してくれて暖かい日差し、
旭川には申し訳ないけど春爛漫ですっちゃ。(*´╰╯`๓)♬