地元の天神様、縁起を調べてみたら私より若い天神様だった。
『梅島町内会にも神社を祭ろうとの要望が高まり
1948年、太宰府天満宮より分霊遷宮。』
こんな神社もあるんだね、私より後に生まれた神社。
『「何を創ろうか」、「学問の神様がいい」ということになり、
梅島公園用地に天満宮として小さなほこらを置いた。』・・・
聞いてみるとワリと大らかな”縁起”で笑っちゃう。
神社草創当時を知る人は、蓮田の中に細い道があり、その奥に梅島天満宮があったと言う。
確かに私が住みついたころはちょっと歩けば田んぼが広がっていたなぁ。
今では鉄道の高架とマンションの間に肩身が狭そうに収まっていた、
こんな小さな天神様だけど地元では大きな役割を果たしている。
商店会、町内会、子供会などのいろいろなイベントが開かれ
それを見ながら大きいだけが能じゃないよと小さな天神様は鎮座ましましている。
3月6日 足立区・梅島天満宮
東京に久しぶりに晴れマークがついたが空振り、
冷え冷えとした曇り空で冷たい風がヒュ~。
百花園に行ったけど来ていたオバちゃんたち
「じっとしてると寒いから、歩こうよ・・・」。
春はちょっと足踏みしてるみたい。
カタクリのツボミがのぞいていた、待ちかねたのかな
火曜日ごろから暖かくなるようだよ。♪
『梅島町内会にも神社を祭ろうとの要望が高まり
1948年、太宰府天満宮より分霊遷宮。』
こんな神社もあるんだね、私より後に生まれた神社。
『「何を創ろうか」、「学問の神様がいい」ということになり、
梅島公園用地に天満宮として小さなほこらを置いた。』・・・
聞いてみるとワリと大らかな”縁起”で笑っちゃう。
神社草創当時を知る人は、蓮田の中に細い道があり、その奥に梅島天満宮があったと言う。
確かに私が住みついたころはちょっと歩けば田んぼが広がっていたなぁ。
今では鉄道の高架とマンションの間に肩身が狭そうに収まっていた、
こんな小さな天神様だけど地元では大きな役割を果たしている。
商店会、町内会、子供会などのいろいろなイベントが開かれ
それを見ながら大きいだけが能じゃないよと小さな天神様は鎮座ましましている。
3月6日 足立区・梅島天満宮
東京に久しぶりに晴れマークがついたが空振り、
冷え冷えとした曇り空で冷たい風がヒュ~。
百花園に行ったけど来ていたオバちゃんたち
「じっとしてると寒いから、歩こうよ・・・」。
春はちょっと足踏みしてるみたい。
カタクリのツボミがのぞいていた、待ちかねたのかな
火曜日ごろから暖かくなるようだよ。♪
江戸にはお稲荷さんが無数にあるけど
あれと似たようなもので数世帯の神様みたいなものです。
きっと神様はそれぞれの世帯に内緒で勝手に入って
飲んだり食べたりしてるかも。
湯島天神も亀戸天神も大きくていいけど
超マイナーなこの天神様が私は好きです。
(でもググると結構ヒットするんですよね)
そろそろカタクリの季節です、
私は有名処には行かないので見るのはここくらい。
去年はいいのが撮れなかったので今年は足しげく通って
なんとかサマになるようなのを撮りたい。
でも、日ごろの行いをお天道さまに見られているからなぁ。
お呼びしたら、ハイハイって神様が出てきてくれそうだね。=^-^=うふっ♪
カタクリって、あんな小さくてもちゃんと蕾をつけてるんだねぇ・・・