陽光ザクラは愛媛県の高岡正明さんが天城吉野(アマギヨシノ)と
寒緋桜(カンヒザクラ)を交雑させて作りだした瀬戸内の桜です。
ここ東白髭公園にも何本かあって
ソメイヨシノの咲く前にきれいな花を咲かせます。
もう一本あるけど団地の影になっていて撮れない。
鮮やかな紅紫色で一重咲きの大輪の花。
ちょっと色が濃いからよく目立ちます。
大きな花はピンク一色、花柄が長いですね。
なので垂れ下がって咲く。
団地のベランダから手が届きそう。
花壇へ行ってみたらショウジョウバカマが、珍しい花。
ユキヤナギの向こうに花壇の"主"のおばちゃんが、
しばらく見なかったけど啓蟄も過ぎ姿を現した。
子どもたちも花を見に来たのかな、
ここもいつも子供たちの姿が見られます。
しばらくは何もなかったこの公園も
ここへきてやっと春の体制が整ったようです。
これからはいろいろな花がいっぱい咲いてきます。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 3月 15日 東白髭公園