足立区のTwitterで「電車が見える公園があるよ~」。
え、どこどこ?行く行く!。
マップで調べたらわりと近く舎人公園の帰りに寄ってみた、
欲を言えば線路に沿って伸びる金網フェンスが無ければもっとよかったな。
「勝田堀公園」というけど遊具が2,3個あるだけの公園というより空き地、
ネットで調べてみたけど謂れ因縁は出てこない、広さは東京ドーム0.1個分と。
カーブする線路の外側にあるので電車を撮るには最高のポジションだ。
まずは通勤に使っている地下鉄日比谷線の東京メトロの電車。
今までは仕様がまちまちで3ドア、4ドア、5ドアと混在していて
ホームドアが設置できない状態だった。
同じく地下鉄日比谷線の東武鉄道の車両。
相互乗り入れをしているので東京メトロと共同で新型電車を開発、
4ドア7両編成の新型車を投入した。全車両が入れ替わったらホームドアの設置が始まる。
左奥に西新井駅のホームが見える、駅を出てすぐなのでスピードは遅く撮るのは楽だ。
駅には東武と東京メトロの電車が止まっている。
西新井駅からは西新井大師へ行く「大師線」が出ている右のオレンジの電車、
ひと駅だけの路線で2両で行ったり来たり。大晦日は終夜運転してるけど今年はどうだろう。
東武鉄道のトップスター、「特急スペーシア」。
特急スペーシアは、東京と日光・鬼怒川方面をつなぐ東武鉄道の特急用100系列車の愛称だ。
これはもうレジェンドだね、「特急りょうもう」。
特急「りょうもう」は、東京と栃木・群馬方面をつなぐ東武鉄道の特急列車の愛称、
ずいぶん前から走り続けている見慣れた特急だ。
浅草へ向かう区間急行電車。
行く先は浅草だけど大多数の客は北千住で降りてしまう、
北千住の方が乗り入れ路線が多くここから各路線で都心へと向かう。
なので特急以外の電車は北千住から浅草までは各駅停車となる。
これは東急の車両だね。
埼玉県の東武・久喜駅から東京を走り抜け神奈川県の中央林間駅まで
途中地下鉄半蔵門線なども走りながら97.5kmを走り抜ける。
東急電鉄8500系(Bunkamura号)、通勤時にはほとんど見ないのでよく分からない。
派手なドアだねぇ、この電車は10両編成で走っているので見たら楽しいだろうな。
Bunkamura(ぶんかむら、文化村)は、東京都渋谷区にある大型複合文化施設で
運営者は隣接地に東急百貨店本店を持つ東急グループと。
これも東急の電車らしいけど初めて見た。
東京メトロ半蔵門線・東武鉄道スカイツリーライン・日光線と走るらしい。
日曜日は電車の本数が少ないだろうと平日に行ったけど、
いや走ってる走ってる、右から左からいろいろな電車がひっきりなしに走ってくる。
メインの地下鉄日比谷線はラッシュ時には4分間隔くらいで走っているけど、
そのほか長距離通勤電車や急行、特急が息つく間もないくらい走り抜けていく。
ただ、鉄ちゃんたち知らないのか飽きたのか誰もいなかった、
おお勿体ないこんな絶好の撮影地があるのにね。
昨日とはまたちょっと違った作成画面になりました、
gooは試行錯誤しているのだろうか。
画像に枠がつけられないのが一番困る、
このままだったら何か対策を取らなければ。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 8月27日 足立区・勝田堀公園