東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

あだち国際まつり 2019 (バザール編)

2019-11-06 | イベント
  ステージから離れて隣のバザール会場へと足を運びます、
  いつも保育園児たちが遊んでいる芝生広場は一転し
  今日は世界中の食べ物屋さんが集まってのバザール会場。
  それぞれのお国出身の人たちが賑やかに商いをしていました。


  

     いつもなら空は青空なんだけど今年はちょっと曇り空、
     会場のスペースに余裕があるのも空模様が一因なのかもしれませんね。




  

     裏門から入ってすぐのこの二つのお店はアクセサリーなどのお店。
     ボリビアはブラジルとチリに挟まれた国、インスタを賑わせたウユニ塩湖がある国です。




  

     台湾とくればタピオカ、
     タピオカミルクティーの発祥は1980年代の台湾と言われています。
     ミルクティーに大粒のタピオカと氷を入れて混ぜ、太めのストローで飲むのが一般的ですね。




  

     トルコはケバブ。
     中東地域では日本の焼き鳥みたいな形が一般的らしいけど、
     お祭りなどで見る大きな塊をそぎ落として食べるやり方はドネルケバブと呼ぶらしい。




  

     タイのパッタイ。
     看板に「タイ風焼きそば」の文字が加わりましたね、
     右のおじさんが「パッタイだよパッタイ、美味しいよ~」と呼び込みをやっています。




  

     おフランスでもソーセージですか、それも馬肉・・・。
     そういえば凱旋門賞なんてレースもありましたね、あれを食べちゃったらダメか。




  

     ペルーと言えばインカ、そしてインカコーラですね。
     黄色のコーラで甘味が強く炭酸はあまり強くないとか、
     ペルーではコカ・コーラをおさえてペルー国内シェア1位のコーラだそうです。




  

     ドイツはやっぱりソーセージ、
     ドイツ料理の代名詞といえばソーセージ。
     ドイツのソーセージは1500種類もあるそうで、種類の豊富さとその美味しさは世界ナンバーワン。




  

     地元商店会のブースも。
     何を売っていたのでしょうね、ほかのお店とはお客さんの年齢層がちょっと違うような。




  

     ネパールのカレー屋さん?
     突然横から割り込んできて「お店を撮るならボクも撮ってよ」とひょうきんなおにいさん。
     "西新井最強カレー"を謳いながら飲み物のボトルだけだったみたいだけど・・・。

     世界中から集まってきたお店を目だけで楽しんできました、
     会場の皆さんはここから仕入れては自分の宴会場へ運んでいるみたいです。
     年に一度の世界中の人たちが集まって楽しむあだち国際まつり、
     空も明るいうちは何とか泣きださなかったようでよかったですね。

          data: PowerShot G12 。 撮影 11月3日 ベルモント公園・あだち国際まつり
          
コメント (2)
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