東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

あだち国際まつり 2019 (ステージ編)

2019-11-05 | イベント
  文化の日は晴れの特異日とかでいつも晴れるけど
  今年はちょっと違って薄曇り、午後からはひょっとして降るかもと。
  プログラムを見ると見たい出し物は終盤近くなので待ちきれずに
  朝鮮学校と中国伝統楽器だけ見てお昼で帰りましたが。


  

     ず~っと毎回同じ風景で変わるのは出演者のみ、
     と言いたいけど今回は空が青くありません。
     雨?との予報もあったけど何とか一日持ったようです。




  

     朝鮮学校の子どもたちによる民族舞踊。
     日本で言えば小学生、民族衣装なのできれい派手。
     ここへ来ていつも思うのは民族衣装のきれいなことですね。




  

     今日は三組の子どもたちの出演、これは一人での踊りです。




  

     カメラはステージ正面の木の下が確保できました、私の指定席です。
     ここなら立って撮影しても大丈夫です、ま、観客席の一番後ろで
     ここより後ろはステージを見るよりもう宴会状態で食べる方が忙しい人ばかり。




  

     中国伝統楽器の演奏。
     数年前までは中国と言えば京劇風な美しい衣装の舞踊だったけど
     去年あたりからこのおじさんが主役になりました。
     いかにも中国の好々爺という風貌で私の中では一番のスターです。




  

     スーツを着たおじさんとの共演、
     スーツで座っているのはパーカッションでボンゴと同じように叩くと大きな音がする、
     左手で奏でるのはパイプがぶら下がっている楽器で鳴らすと風鈴みたいに澄んだいい音がします。




  

     女性陣が加わりました。
     おじさんは器用でいろいろな楽器をこなすけど、たまに音を外してくれるので楽しい。




  

     演奏しているのは「胡弓」とばかり思っていたけど、正しくは「二胡」ですね。
     胡弓は日本古来の楽器で弦が3本4本とある、
     二胡は中国の楽器で二弦、細かく言うといろいろ種類があるみたいです。




  

     こちらも美しい民族衣装だったけど
     座ったままの演奏でおまけに譜面台があったので残念ながら紹介できません。




  

     和気あいあいと演奏が続きますが
     このあとお昼の休憩の後は足立区からのお知らせみたいなのが続き
     再びステージに戻るのは2時ごろから。

     お気に入りの民族衣装のファッションショーとかベリーダンスは3時近く、
     一人宴会も出来ないし、重いカメラを持ったまま数時間待つのも無理。
     このあとバザールをひと回りして本日の打ち止めとしました。

     そんなわけで明日はバザール編などお届けの予定です。

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 11月3日 ベルモント公園・あだち国際まつり
          
コメント (2)
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