東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

実りの秋も近い農業公園

2019-08-11 | 季節の花
  花だけではなく実りもある農業公園、
  いやそっちの方が本業かな。
  早いものはぼちぼち実りの秋を迎えている、
  でも今年はスイカが見られなかった、もう終わっちゃたとか?。


  

     暑いときは温室へ逃げ込みましょう、
     もちろん暖房は入ってないしドアも開けっ放し。
     外より涼しいしこんな花も見られる。




  

     この花はきっと自分を花とは思っていない、鳥と思ってるに違いない
     極楽鳥花、ストレリチア。
     でもこの花いつ咲くのかよく分からない、行ったら咲いていたということが多いね。




  

     これは夏の花だね、フウリンブッソウゲ。
     温室ではいろいろ変わった花が見られる。




  

     新芝川沿いのフェンスにはモミジアオイ、
     百花園のモミジアオイは花弁が重なっているけどここのは完全に離れている。
     画像検索をしてみるとほとんどがこのタイプの花弁、
     重なっている花弁のモミジアオイって変わっているのかしらん。




  

     畑にはオクラ、背丈以上もある
     収穫するの大変そうだなぁ。




  

     田んぼにはコナギ、水田の雑草だけど気にしない
     これも貴重な展示物だ。




  

     万葉集にも詠まれている古い植物、
     江戸時代頃までは食用にしていた、ベトナムなどでは今も食用にしているみたい。




  

     ぶどう棚、大きな粒のブドウには袋がかかっていたが
     小さな粒の品種はそのまま、もうちょっとで食べられそうだね。




  

     ここでは収穫しないのかなブルーベリー、
     先年たくさんの若木を植えたのでこまめに収穫すれば結構な量になると思うけどな。




  

     畑のあぜ道にイチゴが生りっぱなし、
     食べる動物はいないのかな、もったいない・・・。




  

     今年はどうしたんだろうねぇ、温室にこんな大きなバナナが出来ていた。
     今までこんな大きなバナナ見たことない、
     「もぐもぐタイム」というイベントをやってるからこれ絶対テーブルに乗るだろうね。

     これから農業公園は忙しくなるぞ、
     いろいろな収穫体験が始まる。
     近所の子どもたちはいいね、ほぼ毎週何かの収穫が行われる
     家族でやってきて帰りには大きな袋を持って帰る。
     大地の恵みを実感できる子どもたちは幸せだ。

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 8月4日 都市農業公園
          
コメント (2)
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