秋に向かう農業公園

　　風も日射しも何となく秋めいてきた、
　　まだ爽やかとは言えないが酷暑からは解放されたようだ。
　　そんな中での農業公園をぶら歩き、
　　移りゆく季節の一コマを。


　　

　　　　　芝生広場の暑さ眩しさも収まりセミだけが元気に鳴いていた。




　　

　　　　　まだ田んぼには水がある、その排水路は小川ふうに。




　　

　　　　　かつてカワセミが飛んできていた池、ここのところしばらくその姿は見られていない。




　　

　　　　　コブシの実、握りこぶしに似ているのでコブシと名をつけた、という説も。




　　

　　　　　ヒメリンゴは日の当たるところがほんのりと色づいている。




　　

　　　　　誰だァ食べちゃったのは。




　　

　　　　　ボクじゃないよ、ボク知らなよ～。




　　

　　　　　パンパスグラスもこんなに大きくなってきた。




　　

　　　　　おらおらおら、みんな下がっていろ、ここはカァさんに任せろ、
　　　　　トンボなんちゅうのはこうやって捕るんじゃい、エ～ィ !!。

　　　　　昔は大和撫子なんて言葉もあったんだけどねぇ、
　　　　　ま、いいでしょ。
　　　　　今のニッポンは、
　　　　　てか天照大神の時代から日本はやっぱり女子がエラかった!?。

　　　　　という訳であまり女子をおちょくると後が怖いのでこのへんで。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 8月27日　都市農業公園