古都探索日記

奈良や京都の散策日記

浅井忠の図案 工芸デザインの革新

2012-09-20 15:59:09 | 美術
 私が興味を持ったのは絵画よりも彼のデザイナーとしての才覚である。晩年の5年間を過ごした京都において若手の工芸作家たちを集め陶芸作品等のデザインを指導して、その頃安価な大量生産品に押され窮地にあった日本の工芸作品を復活させた功績が再評価されている。

 画像はその図案集。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Spring ridge | トップ | 花瓶の図案 3種 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

美術」カテゴリの最新記事