6枚の絵葉書から各々を説明。画像をクリックしてください。
下左 触覚:貴婦人が角をつかんでいる。
下中 嗅覚:貴婦人が花を編んでいる。
下右 味覚:貴婦人が鳥に餌を与えている。
上左 聴覚:貴婦人がオルガンを弾いている。右の女性はふいごを動かす侍女。
上右 視覚:貴婦人が鏡を使い一角獣におのれの姿を見せている。
上中 私の唯一の望み:Mon seul desir とテントに書かれている。何を意味するのかは最大の謎。
この言葉をどう解釈するのかは難しい。宗教的な解釈として「五感による誘惑に打ち勝った一角獣(キリスト)が貴婦人(聖母)の胎内にはいる」。 世俗的には正反対に「憧れの貴婦人をものにして恋愛を五感を使って享受する」などと言われている。
職人に作らせたのは三日月が3つ並ぶ紋章からル・ヴィスト家(1500年頃)と最近になって判明。それまでは女流作家ジョルジュ・サンドが小説の主人公にした亡命したトルコの王子と言われていた。
下左 触覚:貴婦人が角をつかんでいる。
下中 嗅覚:貴婦人が花を編んでいる。
下右 味覚:貴婦人が鳥に餌を与えている。
上左 聴覚:貴婦人がオルガンを弾いている。右の女性はふいごを動かす侍女。
上右 視覚:貴婦人が鏡を使い一角獣におのれの姿を見せている。
上中 私の唯一の望み:Mon seul desir とテントに書かれている。何を意味するのかは最大の謎。
この言葉をどう解釈するのかは難しい。宗教的な解釈として「五感による誘惑に打ち勝った一角獣(キリスト)が貴婦人(聖母)の胎内にはいる」。 世俗的には正反対に「憧れの貴婦人をものにして恋愛を五感を使って享受する」などと言われている。
職人に作らせたのは三日月が3つ並ぶ紋章からル・ヴィスト家(1500年頃)と最近になって判明。それまでは女流作家ジョルジュ・サンドが小説の主人公にした亡命したトルコの王子と言われていた。
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