ヤッセンボの七目八目 (By 鈴木ジョージ)

情報・通信の世界に半世紀以上います。擬科学の横行には??です。世情の動きにも切歯扼腕することがあります。

糸電話 直接届く 声の大きさ - 放課後教室 大騒ぎ!

2013-11-21 20:38:38 | 科学・技術・・
放課後教室(M小)の理科・工作は、糸電話です。声は、空気を伝わってとどくことを話し、紙コップに向かって話すと、コップが声で響く実験からはじめました。
空気が声を伝えることを、ホースの両端に“じょうご”をつけた「伝声管」で実験しました。

糸電話の糸は、プラスティック製の“水糸”が、よく使われる“タコ糸”よりも適しています。コップに、絵を書く方に熱中する子もいます。スプリングを使った、エコー電話も実験です。

紙コップに丸い穴を開け、細工用のバルーンを通した風船電話が、一番人気でした。
大騒ぎで、騒音レベルも相当なものです。電話の実験には、不向きでした。それでも、みんな大満足です。

盛りだくさんですが、少しでも知識になれば幸いです。



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