先日の、朝日新聞の経済記事で、物価指数の計算で、“価格で、量を減らしたことは考慮されていない”とあった。「2割減量でも、同価格なら物価変動はない」と解釈した。検索すると、物価指数の計算は難しく、素人にはわからない。下記の記事を見つけた。
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日本の消費者物価指数は、実体より1%程高めであることが知られており、仮に消費者物価指数でみて0%のインフレの場合、実際はマイナス1%のデフレである。
数字が高めになるのは、
1. 消費構成を固定して捉えている。
2. 消費者物価指数の算定対象に新しい品目が採用されにくい。
3. 「実質的値上げ」を考慮していない。
4. **
3は、「減量でも、同価格では値上げとしない」と考えられる。上の朝日の記事を裏付けよう。すると、同じ物価指数でも、N%のインフレではないか?3がデフレの原因?
素人にはわからない????
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日本の消費者物価指数は、実体より1%程高めであることが知られており、仮に消費者物価指数でみて0%のインフレの場合、実際はマイナス1%のデフレである。
数字が高めになるのは、
1. 消費構成を固定して捉えている。
2. 消費者物価指数の算定対象に新しい品目が採用されにくい。
3. 「実質的値上げ」を考慮していない。
4. **
3は、「減量でも、同価格では値上げとしない」と考えられる。上の朝日の記事を裏付けよう。すると、同じ物価指数でも、N%のインフレではないか?3がデフレの原因?
素人にはわからない????