goo blog サービス終了のお知らせ 

ヤッセンボの七目八目 (By 鈴木ジョージ)

情報・通信の世界に半世紀以上います。擬科学の横行には??です。世情の動きにも切歯扼腕することがあります。

Xmas 工作の思い出 

2021-12-24 13:56:15 | 科学・技術・・
12年にわたって、放課後子供教室で理科・工作を担当しました。多いときは3校!
12月には、Xmasツリーに飾るオーナメントを作りました。材料費は少ないほどいい!なので、手作りの部品を用意しました。
その例です。コロナから、子供達との縁も切れました!


「羽ばたく飛行機」を作ってみました ー 「羽ばたくアゲハ蝶」と同じ原理です

2021-12-22 20:40:45 | 科学・技術・・
先に「羽ばたくアゲハ蝶」を作りました。同じ原理で、「羽ばたく飛行機」にチャレンジしました。それらしい胴体に、翼をつけました。こんな感じで飛ぶと面白いのですが。

Youtubeのチャンネル「鈴木誠史」にアップしました。
https://www.youtube.com/channel/UCHe6fzCJRI0XBknFw0NDhfw?view_as=subscriber


羽ばたく鳥の原型を作りました!

2021-11-30 16:00:53 | 科学・技術・・
昔見た事のある、「羽ばたく鳥」の原型を作りました。検索したが、類似の工作・オモチャはないようです。

羽ばたく飛行機は、レオナルドダビンチ以来の工夫があり、「羽ばたきで飛ぶ飛行機」の模型も販売されています。

この羽ばたく鳥は、糸で下がっています。しかし、動力源のエンジン・ゴムは使いません。胴体・羽根のバランスの取り方と、糸の位置に原理・ノウハウがあります。それでも、羽ばたき方がそれらしい。

応用として、羽ばたき飛行機、鳥、蝶などの昆虫・・が考えられます。チャレンジします。YouTubeも!
https://www.facebook.com/suzuki.joujiに動画があります。



石膏で作った皇帝ペンギンの模型を歩かせました ー Walking Toysの例です

2021-11-23 21:19:14 | 科学・技術・・
Walking Toysを作り始めたころ、ペンギンを作りました。作りやすい形でまとめたので、モデルはありません。
今回、皇帝ペンギンをモデルに石膏で作りました。重いのでバランスをとるのに、苦労しました。彫刻の才がないので、やや似ている程度です。

Youtubeのチャンネル「鈴木誠史」にアップしました。
https://www.youtube.com/channel/UCHe6fzCJRI0XBknFw0NDhfw?view_as=subscriber


バブルカーの思い出 メッサーシュミット

2021-11-20 10:25:15 | 科学・技術・・
トロージャンを見たことはない、と14日に書いた。同じバブルカーのメッサーシュミットは、多少縁がある。この車も、ドイツの航空機メーカーによる。スバル、SAAB(スエーデン)・・各国の航空機メーカーは、戦後にユニークな車を作った。

60年も前、東大駒場の校内にメッサーシュミットが駐車して居た。2人乗りで、1気筒200cc以下である。20年ほど前、近くの農工大の駐車場で見つけた。その写真をMIXIにアップしたら、堺の方から持ち主は知人とのメールを貰った。堺の方は、メッサーを何台も持って居るようだ。

紹介していただき、持ち主のY先生にお会いした。この車は、戦闘機と同じで、ハッチバックを開けて上から乗る!
100mほど運転させて貰ったが、なれないとキビシイ。写真はそのときに撮影した。


キャタピラーで走る車―戦車を作りました! 89の手習い?

2021-10-26 15:09:16 | 科学・技術・・
今まで、多くの模型をつくりました。キャタピラーを持つ模型はありません。模型用のキャタピラーとギヤボックスを購入し、ボディを作りました。戦車をイメージしたが、モデルはありません。
障害物を乗り越えて、走ります!

Youtubeのチャンネル「鈴木誠史」にアップしました。
https://www.youtube.com/channel/UCHe6fzCJRI0XBknFw0NDhfw?view_as=subscriber
です。


ハローウィンです! カボチャを歩かせました!!

2021-10-25 15:07:34 | 科学・技術・・
間もなく、ハローウィンですね。ハローウィンには、カボチャが付きものです。
Walking Toysをやっているので、カボチャを歩かせてみます。本物は重すぎるので、作り物を使います。プラ製は大きすぎました。陶土を使った「カボチャにウサギ」を利用します。重いのでバランスをとるのが、ちょっと難しい。

Youtubeのチャンネル「鈴木誠史」にアップしました。
https://www.youtube.com/channel/UCHe6fzCJRI0XBknFw0NDhfw?view_as=subscriber


インターネットが使えなくなった!

2021-10-10 11:12:03 | 科学・技術・・
昨9日、PCでインターネットを使っていた。昼食後、使えなくなった!

ケーブルテレビの回線で、ネットを使っている。テレビに異常はない。PCのWifiを見ると、異常はないが「インターネットなし」が表示される。他のPCでも同じ。診断すると、“関係の機器をチェックしろ”。

CATVのレンタルの「無線ケーブルモデムゲートウェイ」に問題か。説明書を見ても、インターネットがつながらない話はない!

ネットを通じての質問はできない。今朝、CATVの電話サービスに電話。10分ほどかけて、なんとかつながった。ゲートウェイのランプの状態について質問があり、「ゲートウェイの電源を抜いてください。10秒ほど経ってonにしてください」。電源スイッチはない。***元に戻った!

どこかに、書いてあれば簡単なことである。対処方針がすぐ指示されたのは、よくあることか?
ヒドイ半日だった。
ネット社会に住んで居ることを実感!!

真鍋淑郎氏が、ノーベル物理学賞を受賞! お目でとう!! 身近な頭脳流出の例・・

2021-10-06 16:29:25 | 科学・技術・・
プリンストン大学の上席研究員真鍋淑郎氏が、ノーベル物理学賞を受賞される。Congratulation!

真鍋氏は、東大院で博士を取得されたが、米に渡って仕事をされた。国籍は米で、受賞研究も米国で行なわれた。先見の明のある研究で、世界の環境科学への影響力は極めて大きい。受賞が当然とも言える。
日本人が受賞と言うが、日本生まれと言うだけかもしれない! 似た例が、身近にある。

1955年、〒の電波研究所に入所した。新設研究室に配属された。プロジェクトは、電波によるデジタル伝送、超短波伝搬の研究、TV伝送、音声情報処理である。私は音声部門の兵隊だったが、超短波研究のチーフが秋間浩博士だった。1946年、東大卒である。

1960年頃か、秋間博士は米、コロラド州ボルダーにあるNOAA(海洋大気局、真鍋氏も最初はNOAA)に移られた。研究費の少なさと低給与で日本に嫌気がさしたと言われたが、業績が米でも認められたことが大きい。当時のRRLの給与は、企業の半分、旅費は1年に1-2万円、研究費は部品を買って装置を作れる程度である。

1967年、秋間博士のところにお邪魔した。そのとき、新たな業績を上げられていたが、米国籍をとらないと、上位の地位には就けないし、研究費の取得にも制約があると聞いた。

青色ダイオードで2014年にノーベル賞受賞の中村修二博士は、2000年にカリフォルニア大に移った。2005年頃には米国籍を取得している。

大学などの教職員・経費を削減するのが官僚の成果となり、博士後期課程に進んだら職はない!日本の科学技術の将来に、明るさはない!



坂をトコトコ降りる車! 作りました!!

2021-10-01 20:47:58 | 科学・技術・・
Walking Toy の基本的な、歩くメカニズムを使って車を作りました。メカニズムを載せるため、箱形のバンになりましたが、本物風の模型です。凸凹道を降りる車のようです。

Youtubeのチャンネル「鈴木誠史」に投稿しました。
https://www.youtube.com/channel/UCHe6fzCJRI0XBknFw0NDhfw?view_as=subscriber


LEDで送信し、太陽電池で受信する光通信の実験!

2021-09-16 09:57:32 | 科学・技術・・
リモコンは光通信の例です。LEDの光で、情報を送り、太陽電池で受信する、光通信を実験します。AM放送と同じ仕組みなので、遠くなると受信音が小さくなります。
Youtubeのチャンネル「鈴木誠史」に投稿しました。“簡単な光通信の実験”
https://www.youtube.com/channel/UCHe6fzCJRI0XBknFw0NDhfw?view_as=subscriber



オーディオ関係の断捨離は終了!

2021-09-11 10:26:27 | 科学・技術・・
電気製品、金属などの無料回収があります。残ったオーディ製品を出しました。ダビングもできるWテープデッキ(Sony)と、レコードプレーヤー(テクニクス)、カートリッジはShureです。10年以上使っていません。

これで、オーディオ関係の品は終わりです。オーディオフェアの事務局を手伝い、いろいろなデモをやった時代とお別れです。
オーディオ界の知人もすべて故人になりました。後を追います!


雲を作てみましょう

2021-08-28 20:28:32 | 科学・技術・・
三つの道具・材料があると、簡単に雲を作る実験ができます。炭酸水のペットボトル(350-500ml)、炭酸用の加圧式栓、消毒用のハンドスプレー液です。手許にないのは、炭酸用の栓かも知れません。

スプレー液をペットボトルに入れ、加圧後に大気圧に戻せば雲ができます!断熱膨張で温度が下がるためです。 

実験の様子をyoutubeのチャンネル「鈴木誠史」にアップしました。
“雲をつくりましょう”です。
https://www.youtube.com/channel/UCHe6fzCJRI0XBknFw0NDhfw?view_as=subscriber