9月22日に、電源が入ったり切れたりした原因は、ヒューズにも有ったのですが、昨日の移動運用でも、再度、電源が切れてしまう事がありました。
また、ヒューズか??と思い、ヒューズを疑い、見てみましたが、今回は、大丈夫でした。
それでは、本体のIC-706MKⅡGMがダメになったのか??と思い、諦めていたのですが、一応電源コードのコネクタの根元のカバーを外してみると
写真では分かり辛いかもしれませんが、黒いカバーの写っているコネクタ(写真左)の根元のコードが+側(赤)、-側(黒)の両方の熱収縮チューブが下がってしまい銅線が剥き出しになっていました。
銅線部を良く見てみると、接触した後らしき物も有りました。
多分、これでヒューズも飛んでしまい、ヒューズを交換しても裸線が接触して電源が落ちてしまったのでしょう。
ここにビニールテープを巻いておきました。
予備の電源コード(写真右)ですが、こちらの方も銅の部分が見えていたので、同時にテープで巻いておきました。
それから、車に取り付けてある電源コード、自宅で使用している電源コードも確認してみましたが、こちらは熱収縮チューブはずれていなかったので安心いたしました。
ICOM製の無線機の電源コードは同じタイプが多いと思いますから、一回確認してみてください。
ヒューズが飛んだり、最悪、無線機がダメになっちゃうかもしれないので、その前に点検して見てください。
また、ヒューズか??と思い、ヒューズを疑い、見てみましたが、今回は、大丈夫でした。
それでは、本体のIC-706MKⅡGMがダメになったのか??と思い、諦めていたのですが、一応電源コードのコネクタの根元のカバーを外してみると
写真では分かり辛いかもしれませんが、黒いカバーの写っているコネクタ(写真左)の根元のコードが+側(赤)、-側(黒)の両方の熱収縮チューブが下がってしまい銅線が剥き出しになっていました。
銅線部を良く見てみると、接触した後らしき物も有りました。
多分、これでヒューズも飛んでしまい、ヒューズを交換しても裸線が接触して電源が落ちてしまったのでしょう。
ここにビニールテープを巻いておきました。
予備の電源コード(写真右)ですが、こちらの方も銅の部分が見えていたので、同時にテープで巻いておきました。
それから、車に取り付けてある電源コード、自宅で使用している電源コードも確認してみましたが、こちらは熱収縮チューブはずれていなかったので安心いたしました。
ICOM製の無線機の電源コードは同じタイプが多いと思いますから、一回確認してみてください。
ヒューズが飛んだり、最悪、無線機がダメになっちゃうかもしれないので、その前に点検して見てください。
こちらは全部ICOM製品、今のところ不具合は出ていないけど
移動で酷使している機器もあり、早速点検してみます。
4本、ICOM製の電源コードがあるんですが、そのうち2本がそうなっていましたよ。
早めに点検してみてくださいね。