実は、10月20日より、
「Kernel power41」が多発する様になってしまいました。
今年の2月頃、Windows7に数回なりましたが、この時は、電源の設定や、メモリのクリアなどを行い、なんとか収まりましたが、Windows10にしても、数回なっていましたが、そんなに頻度が高くなく、別に気にはしておりませんでしたが、10月20日頃から頻繁になってしまう様になってしまいました。
なってしまうと、数回、自分で強制的に電源を切ってしまう事があり、それも「Kernel power41」に記録されていますが、自然になってしまうのは、
「バグチェックコード 80」が記録されておりました。
Windows10では、「バグチェックコード 80」と表示されていますが、通常この数字は10進数で表示されていますが、数字の部分を16進数に変換して、調べる様で、この場合、「80」を16進数に変換すると、「50」になり、
「バグチェックコード0x00000050」になります。
さらに、色々調べてみると、
「ブルースクリーンのエラーコード」は、メモリー関係みたいですので、ダンプファイルを削除など行いましたので、それでも、「Kernel power41」の現象は出てしまい、もう一つの原因の「メモリー物理的な破損の可能性」もあるということですので、このブログでは、まだ原因も分からなかったので、「なんとなく思い立ち」と書き出しになっていますが、
メモリーの交換を行い、これで大丈夫かな??と思っていましたが、その6日目に「Kernel power41」が出てしまい、メモリーの故障は無くなりました。
暫く、そのままにしていたら、3日後に出てしまい、ブルースクリーンビューというエラーの原因となるドライバなどが分かるフリーソフトをインストールいたしました。
「ブルースクリーンビュー」の使用法などは、リンク先からごらんください。
「ブルースクリーンビュー」で見てみると、なんだか「Trend Micro Eyes」という文字を発見
それでは、と思い、
「ウイルスバスタークラウド」をアンインストールし、再インストールしてみましたが、今度は、インストール直後に発生・・・・
ここにも、「Trend Micro Eyes」と文字が出ていたので、完全にアンインストールし、Windows Defenderにセキュリティーソフトを変更すると同時にトレンドマイクロに連絡しました。
トレンドマイクロから、修正モジュールと、完全アンインストールツールなどを入手しましたが、まだ導入しておりません。
ウイルスバスタークラウドをアンインストールし、Windows Defenderにセキュリティーソフトにして、約2週間経過いたしましたが、今度は、「Kernelpower41」になっておりません。
僕の場合の「Kernelpower41」バグチェックコード 80 は、ウイルスバスタークラウドが原因だったみたいですね。
そして、本日、トレンドマイクロから、指示が有った通りに、アンインストールツールと、強化版アンインストールツールを実行し、再インストールの実行と、修正モジュールを適用させました。
また、これで少し様子見し、出なければいいんですが、出る様だったら、また連絡しないとなぁ~~。
つづく・・・・
2016年11月25日
ウイルスバスタークラウドをインストール後、1日と少しで現象再発、また、トレンドマイクロに連絡しました。
2016年12月5日
トレンドマイクロから、解析結果が出て、2つのファイルのエラーが有ったとの事、先日とは違う修正モジュールが届き、ウイルスバスタークラウドの再インストールとモジュールの適用を行いました。
最低、2週間出なければいいなぁ~~・・・。