杉並の純一郎(3)

2009年12月で68歳に!
先の戦争が一体なんだったのかを今一度勉強し、次の世代に伝えてゆきたい。

倚かからず  (茨城のり子さんの誌)

2010-03-27 08:51:14 | Weblog
 他人のお金に頼って生きる仕組みだけに期待しているあまたの日本の老若男女よ!(特に老齢者並びにその予備軍)

 茨城のり子さんの詩「倚りかからず」でも読んで、人頼みの人生を改め、少しは自分の足で立つことを考えよう。

 さもなければ、日本は財政破綻で近い将来に崩壊してしまうのだ!そしてそこに待っているのは独裁政権!

 おそらく、共産党一党独裁政権が誕生することになり、日本は中国の属国になる。民主主義を経験した日本人にはそれは地獄に違いない。

    「倚りかからず」
もはや
できあいの思想には倚りかかりたくない
もはや
できあいの宗教には倚りかかりたくない
もはや
できあいの学問には倚りかかりたくない
もはや
いかなる権威にも倚りかかりたくない
ながく生きて
心底学んだのはそれぐらい
じぶんの耳目
じぶんの二本足のみで立っていて
なに不都合のことやある

倚りかかるとすれば
それは
椅子の背もたれだけ