今日のネットで持ちきりの話は、政府がひた隠しにしようとしているビデオの内容がすざましいものである可能性が高まってきたことによる。
数日前に民主党川上議員は「ビデオを公開すれば国民は激昂するから非公開にするべき」と言い、官房長官も首相もそれに同意していたようだが、そのビデオの中身が
段々と明らかにされてきているようである。
衝突の実態はシナ漁船による殺人未遂にも成り得る乱暴行為であったようだ。
当初より海保職員一名が海中に転落したことは報道されていたが、その様子を具体的にしらせるものはなかった。
これまでに、週刊新潮はロープで巻かれた海保職員が中国漁船員に海に突き落とされたと書いているが、今日の宮崎正弘メルマガの読者の声に出ている、とある掲示板からの引用は、これが事実なら大変な内容である。話は極めて具体的に書かれている。
このような疑いが有るならば政府はどうしてもビデオの公開に応じなければならない。
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(読者の声3)某掲示板からこんなのを拾いました。どうも、こういう内容らしい。
「海保船舶が横付け。海保職員が乗り込む。その後、中国船舶が突如離船。取り残された海保職員が中国人船員に飛び蹴りされて中国船舶から海中に突き落とされる。海に落ちた海保職員を潰すように、中国船舶が進路変更。海保職員が必死に泳いで逃げるのを執拗に銛で突き殺そうとする中国人船員。海保船舶が海保職員を救出するため停船し救助に乗り出す。その後ろから中国漁船が溺れる海保職員に乗り上げ、海保職員が海の中に沈んで見えなくなる。その後、浮かび上がった海保職員は海保船舶に後部から担ぎ上げられる。這い上がる海保職員めがけて数秒後に漁船が全速力で海保船舶の後部から衝突し、海保側の船体が大破」。
このビデオを見た日本側関係者は異口同音に「殺人未遂だ」と呻くように言ったらしい。
御住所に社内報正月号をお送りしましたところ、
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