杉並の純一郎(3)

2009年12月で68歳に!
先の戦争が一体なんだったのかを今一度勉強し、次の世代に伝えてゆきたい。

亀井氏、民主の解体法案を死力で阻止する!

2010-03-21 03:42:12 | Weblog
 2月25日私は、「とうとう亀が追い抜くのか?」と題して、外国人参政権に反対する亀井氏の意気込みを冷やかし半分でのエールを送ったのだが、どうも亀井氏は本気で反対しているようであり、これだと我々もぼちぼち「保守の受け皿」として本気で「国民新党」を支持しなければならないのかもしれない。

 亀井氏は首相や福島・千葉両大臣からの要請をも明らかにしながらも、「秋の臨時国会での法案阻止に死力を尽くす」と強調。

 更にはビックリしたのは本日のビッグサイトでの集会に民主党から吉田公一・長尾敬両議員が出席していることである。特に長尾議員は我々国会議員会館前での抗議行動に対して「民主党内にも反対派もいるから、民主党攻撃はするな」と再三現場で申し入れて来ている。これまで我々は「ならば党内で声を上げるべき」とつれなく押し返してきているが、長尾氏がここまで出てきたのなら一歩前進、氏の動きを歓迎したい。

 参院選でどの党が「保守の受け皿」を表明し、その議員(含む候埔)数が何処まで増えるのか?少しは、我々への風が吹いてきているようで、楽しみだ。
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 首相、夫婦別姓法案で閣議決定に応じるよう要求 亀井氏明かす
3月20日20時8分配信 産経新聞

 国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相は20日、鳩山由紀夫首相と17日に会った際、選択的夫婦別姓制度を導入するための民法改正案について、国民新党が国会で反対することを容認する代わりに亀井氏自身は閣僚として閣議決定に応じるよう求められたことを明らかにした。亀井氏は拒否したという。首相は、自民党にも一部、法案に賛成する議員がいることから、政府が提出すれば国民新党が反対に回っても成立すると判断したとみられる。

 東京・有明で開かれた「夫婦別姓に反対し家族の絆(きずな)を守る国民大会」(呼びかけ人・ジャーナリストの桜井よしこ氏ら)で、亀井氏が語った。