こんばんは
縄文人です
囲碁の練習時間はどのぐらが適当でしょうか?
縄文人は一時期ネット碁を毎日打っていました
その前に1時間半程度詰碁等の基礎トレーニングをします
初段を目指すためでした
お仕事のある日なので結構遅くなってしまって
疲れがたまるのと睡眠不足でなんか難業みたいな感じになってしまってました
ネット碁の内容も伸びやかさがなく不調に陥ってしまいました
豆腐の角先生から
疲れた時に打つとだれた感じの悪いフォームを繰り返すのでよくないクセが
つくので気をつけるよう注意され
打ち過ぎないよう指導を受けました
これは筋トレとかで出る症状らしいのですが
毎日休まず過度のトレーニングをしていると
伸びるどころか筋肉がかえって落ちてしまうらしいのです
フィジカルだけでなくメンタル的にも弊害が出てしまうとのことです
高血圧や不眠症などです
修正するには
適度な休息、適度な栄養を取り
トレーニングをやりすぎないこと
とありました
心身リラックスするヨガとか織りまぜるとよいとのことでした
囲碁の練習にも当てはまるのかもと思います
リラックス
メリハリ
気分転換
適度な練習
疲れてたら軽く
打ち過ぎない
毎日特訓やガリ勉
縄文人の学生時代はそんな感じでしたが
今の研究ではよくないらしいのです
楽しく練習
楽しく対局
この楽しくできる範囲というのが大切だと思われます
ジムでの運動もあるので
1時間位が限度かなあ
社会人だとそれを毎日続けるのも大変です
お昼休みに30分、
棋譜並べは習慣になっりてきました
これは仕事の気分転換にもなります
仕事と趣味は振り子みたいなものだとよく思います
仕事が調子いいと囲碁も調子いいし
仕事、難局で苦しい時、囲碁も勝てなくなります
うまく調整していきたい
こんばんは
縄文人です
今日の棋譜並べは
武宮正樹先生の黒番です
対するは
坂田栄男先生
結果は黒21.5目勝ち
武宮先生の模様の碁が炸裂しました
下辺に大模様を作り
そこに打ち込んできた
白を上から圧迫
殺すつもりはなく
上にできた黒の壁の反対岸に地が出現!
この大模様戦術
豆腐の角先生の教えて下さる
投資を後で回収する経営的な打ち方の
お手本のように感じます
この時はコミが五目半で
黒が主導権を握りやすいかもしれません
コミが六目半になり、
白が打ちやすいというのが最近です
七目半なら白がかなり有利でAIも白番が勝率がいいようです
上野愛咲美さんも白の方がかなり勝率がいいようです
上野さんは白番でも力碁だと思われますので
白番はゆっくりが定説ですが
今のコミならある程度積極的に行く方がよいのかもしれません?
反対に黒は少し辛めに行くのかな?
大模様作戦は、
大きく広げて相手が入ってきたとこを攻めたてて
他で利益を回収するという
痛快さがあります
夢がある!
面白い!
と縄文人は感じます♪( ´θ`)
囲碁友のtenさんには模様でいつもやれれてますが(T . T)