こんばんは
縄文人です
やさしく語る
棋譜並べ上達法
白石勇一著
を読み終えました
14局は全て並べてみました
昭和の碁が題材になっていました
いろんな棋風と戦略があるものだと思いました
縄文人が心を惹かれたのは
藤沢秀行先生でした
強さの中にバランス感覚があり
すばらしいと思いました
前半には石の強弱の大切さを主に書いてあり
これは「碁の本質」の中でも語られていました
今回はプラスα
捨て石や様子見のことも書かれてありました
プロは石の強弱を意識しているが
それを応用した戦術もとることがわかりました
棋譜並べは、石の流れや戦略が分かって面白いなあと思いました
大体毎日一局並べるようになりました
しばらくはいろんな先生の碁を並べ
世界を広げようと思います
その後、藤沢秀行先生の研究をゆっくりしてみたいと感じています