昼夜逆転

就寝時間が1時間ずつずれていき

今では夜に起きて

昼間は寝る生活になった

普通の生活をしていたら

体験できないことを体験している

もちろん起きる時間が悪ければ

買い物にもいけなくなる

コンビニ食になってしまう

これをどう克服していくかが

課題になってくるんだけど

睡眠薬をいつ飲むのか

そういう問題が浮上してきた

睡眠薬を飲まないと眠れないから

睡眠薬を飲まずに

起きていれば

昼夜逆転は直りそうな気がするが

睡眠薬が持続する時間は限られている

その時間に寝てしまわないと効果はなくなる

睡眠薬は睡眠補助をするけれども

ちゃんと寝かしてくれるわけではない

睡眠補助を無効にしてしまうこともある

睡眠が足りない場合

それを補おうと余計に寝てしまうから

起きていた分寝てしまうということもある

睡眠負債の問題だ

睡眠薬を飲まずに起きても

睡眠負債のために

昼夜逆転が治らないのだ

なら逆に寝まくる？

寝まくって元に戻す？

微妙な問題だ

昼間に用事があるときはそのときだけ起きる

これが問題を余計に難しくしている

この克服が当面の課題だ

寝たいときに寝て

起きたいときに起きるという生活は

生活のリズムを壊し

昼夜逆転を生んだ

寝る時間を決め

癖のように寝るという習慣をつけないと

人間の体内時計なんて

すぐに壊れてしまうんだな

良い体験ができた

睡眠時間には個体差がある

そしてその睡眠時間を確保しないと

睡眠負債として

生活の能力や能率を下げ

問題を起こすことになる

短時間睡眠法がはやっているからといって

それができるわけではない

睡眠時間は固体によって決まっているからだ

そういうことだ

寝たいときに寝ておきたいときに起きる

ということは不可能な話

寝る時間を決めて

起きれるときに起きるのがよいみたいだ

睡眠時間の個体差を考慮するとそうなる

昼夜逆転をどうなおそう