月曜日

今日は午前金縛りにあった。
金縛りの最中に夢のようなものを見る。
キーワードは「不作為の作為」
両親が子供に何も教えず、
社会も注意せず、
いつの間にか犯罪者になるという
夢であった。
恐ろしい夢のため何度か起きようとしたが
金縛りは解けず、
何度も半身を起そうとするが起きず
２時間くらい続いてようやく解放された。
そのためか腰を痛めてしまった。
起きてからしばらく夢の解釈をしようと
思ったが、解釈の仕様がない。
「不作為の作為」という
キーワードだけが浮かんできた。
「未必の故意」に近いのかな。
行政の「不作為の作為」は
よく表ざたになる。
保険会社や金融機関なんかでも
「言わぬは嘘ではない」と
「不作為の作為」を確信犯的に実行する。

あれっ、そうそう、
朝は悪夢と金縛りのため
しんどかったという話。
風邪もいまだ治らず。