台湾に渡った日本の神々---今なお残る神社の遺構と遺物

日本統治時代に数多くの神社が建立されました。これらの神社を探索し神社遺跡を紹介するものです
by 金子展也

新竹州 十八兒(シパジー)祠

2009-01-09 23:05:02 | 新竹州
五峰小学校教師の案内で十八兒祠は現在の五峰小学校に向かう石段の中ほどに小さな広場にあったことが分かった。現在は半円形の石段のみが残されており、ここが神社本殿跡である。この地に神社があったことを示す遺跡として不完全であるが石段の中ほどに鳥居が残っている。鳥居手前の丸い場所には土俵があった。
コメント (5)
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