頼子百万里走単騎 "Riding Alone for Millions of Miles"

環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ

400mハードルの驚異的世界記録

2021-08-04 14:25:17 | 日記
すごい記録だが、30年以上前のモーゼスさん(場外でサインもらった時、日本語もお上手と知った。)がいかにすごかったかを物語ってもいる。高校1年で陸上部内種目難民(メジャーな種目では代表落ち)となってしまった小生も、しばらくはこの種目に取り組み、土のグランドをハードル間15歩~17歩で進んだ記録は63秒台だったから、今の世界記録より20秒近く遅いというわけだ(そもそも400mの走力がいまいち)。高身長、長足はやはり有利な種目なのか。為末さんがいかに偉大だったかもわかる。
下手すりゃ、最近の日本選手権400m(ハードルなし)勝者に先着? 全盛期の高野先生しか勝てないんじゃ。
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