昨日見つけたTOEIC批判の記事(週刊東洋経済)。900点近くとっても、話せない、書けない人が半分ほどいる、とある。小生20年ほど前に受験した時は、大学入試の英語、もしくは実用英検的な解き方(見直したり、戻って考え込んだり)をしたので、そのような時間配分はできないはずのTOEICでは大失敗必定で、375点。これを学生に話すと彼らは自信を持ってくれるようです。今受けても、(TOEIC向けの勉強などする気は一切ないので、)また400点くらいしか取れないかもしれないが、確かにいえるのは、小生には国連機関でのミッションや英語での大学院講義(日本語での講義は2011年1月の東大以降ない)がちゃんと勤まっているらしいということ。英語を知らない人ほどTOEICの価値を過信する、という主張も理解できる。その意味では、HSK(漢語水平考試)も没用だ。
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1 コメント
コメント日が
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- Unknown (本人)
- 2019-08-02 12:52:10
- 最近小生が会話したり、講演したりの現場をご覧になっている方、本当は何点くらいが実力どおりと思われますか?
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