7月1日から新巴が城巴に統合され新たなスタートをします。
これを記念して新巴は人力車観光巴士の中巴リバイバルカラー運行を行っていますが統合先の城巴は中環の埋め立て地で
バス車両展示イベント城巴「One Citybus」を開催しています。
6/9~7/23の午後(平日15:00-21:00、土休日13:00-21:00)にイベントが開催されました。
このイベントは香港行きを決めてから発表されたのでビックリです。
展示車両は城巴と新巴の歴代車両の他に城巴統合後の新塗装の試験塗装車5両が展示されネット上で人気投票が行われています。
人力車観光巴士の間合いにお昼路に会場に行きましたが新巴と城巴の歴代車両展示は人気が高く人が車両に近寄って強い舞うので
撮影が難しいかったので城巴の試験塗装車両をメインに撮影しました。
試験塗装案①、濃いめの青色に淡い水色と黄色のストライプグラデーション。
青色が濃いと暑い香港では太陽光の熱を吸収し過ぎて車内が高温になりそうですね。
試験塗装②、①よりは水色がベースで濃い青色と黄色のストライプグラデーション。
①の対案と言った感じですね。
試験塗装③、水色ベースに赤帯と黄色のストライプ。
1/3が黄色のストライプです。正面が青系だとバスが来た時の視認性に疑問を感じますね。
試験塗装④、黄色ベースに裾部に青帯。
如何にも城巴らしいカラーリングですが黄色部分が多過ぎな気がします。
試験塗装⑤、③の逆パターンで黄色ベースに赤帯と黄色のストライプ。
正面からの視認性も良く黄色は城巴と言うイメージも残っていますね。
試験塗装5案が展示されネットで人気投票の結果、黄色系の④と⑤の決戦投票になり、⑤が採用されました。
確かにこの中では新しい城巴をアピールするにはこのカラーリングですよね。
新塗装は2~3年程度で新巴カラーのバスを塗り替えていくそうです。
人力車観光巴士バスを撮影し閉場時間近くに再度会場へ、大分人出は少なくなりましたので新巴と城巴の歴代車両を撮影します。
人が居なくなった時がシャッターチャンスです。中環のビル群の夜景が背景で最高です。
展示車両の目玉は中巴のレーランド・フリートラインSF3ですね。
この車両は中巴移管後も唯一、中巴で運行されていた無料送迎バスの柴湾車庫で長らく保管されていましたが、
中巴の無料送迎バス終了で多層階建てのバス車庫が再開発で解体されてしまい居場所がなくなってしまいましたが
城巴に引き継がれ再整備が行われ美しい姿に戻りました。
城巴の展示はレイランド・アトラス、比較的冷房化の早かった城巴(1998年全車冷房化)では最後の非冷房2階建てバスでした。
デニス・トライデントのDM5000車体、新巴発足時から返還後の主力車両でしたがついに引退。
デニスト・ライデントのALX500車体、丸目ライトのアレキサンダーは返還後の2階建てバスの象徴とも言える車両でした。
こちらも引退と時が経つのは早いですね。
閉場時間となったので名残惜しいですが撤退です。夜景と2階建てバスと言う最高のロケーションでした。
最初は展示車両にも触れられる状態でしたが悪戯も有った様で、後日展示車両の首位に柵が設置されてしまったそうです。