隊員NO.6れいなで~す
寿永2年6月1日(西暦1183年6月22日)の「篠原の戦い」は、
斎藤実盛が潔い武士の最期を遂げた戦いとして知られ、現在でも
加賀市には、「首洗池」や「実盛塚」が残っています。
今日は、わたしたちが加賀市観光ボランティア大学で勉強させていただいた
「加賀の源平合戦」について、まとめてみました。よろしければ、
下のタイトルをクリックして、記事をお読みください。よろしくお願いしま~す。
◇加賀の源平合戦・「篠原の戦い」
隊員NO.6れいなで~す
寿永2年6月1日(西暦1183年6月22日)の「篠原の戦い」は、
斎藤実盛が潔い武士の最期を遂げた戦いとして知られ、現在でも
加賀市には、「首洗池」や「実盛塚」が残っています。
今日は、わたしたちが加賀市観光ボランティア大学で勉強させていただいた
「加賀の源平合戦」について、まとめてみました。よろしければ、
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◇加賀の源平合戦・「篠原の戦い」
隊員NO.5いくので~す
今日は、加賀市の古代の歴史について勉強したことをまとめてみました。
加賀市には、旧石器時代(いまから約1万3000年前)の「宮地向山遺跡」が
あるのをはじめ、古墳時代の法皇山横穴群や狐山古墳など全国的にも
有名な遺跡が本当にたくさんあります。
いまの加賀市が「えぬのくに」と呼ばれていた頃のようすを今日はご紹介
します。よろしければ、下のタイトルをクリックして、記事をお読み下さい。
よろしくお願いしま~す!!
「加賀市はかつて「えぬのくに」とよばれていた!!」
隊員NO.5いくので~す
新聞によりますと、今月3日(月)に東京・南青山のレストラン「ナリサワ」で、
片野鴨池の伝統猟法・坂網猟で捕らえた「坂網鴨」を紹介する「加賀の晩餐
(ばんさん)会」が開かれ、安倍晋三首相夫人の昭恵さん、稲田朋美クールジャパン
戦略担当相、女優の剛力(ごうりき)彩芽さん、菊川怜さんらが招待され、
おいしい「坂網鴨」に舌鼓を打たれたそうです。
片野鴨池の「坂網鴨」は、今や日本を代表する食材になったようですね。
昨年12月に、わたしたちは「片野鴨池」を訪問して、いろんなことを勉強させて
いただきました。よろしければ、下のタイトルをクリックして、記事をお読み下さい。
よろしくお願いしま~す!!
「加賀市片野鴨池・人と鳥たちとの共生」
隊員NO.5いくので~す
12日(水)も、加賀市から眺める白山がとてもキレイでしたね!さて、昨年4月から
わたしたちが活動してきたことを整理していますが、みなさん、いかがですか?
わたしたちの学校がある加賀市大聖寺は、とっても落ち着いた城下町です。
町の道路は碁盤の目のようにつくられていて、コンパクトな街並みを歩くだけで、
タイムスリップしたかのように、江戸・明治・大正・昭和の歴史を感じ取ることが
できるんですよ!!
みなさん、一度じっくりと大聖寺の街並みを歩いてみてください。とっても
優雅な気分になれると思いますよ。
よろしければ、下のタイトルをクリックして、記事をお読み下さい。よろしく
お願いしま~す!!
「加賀市大聖寺の町を歩けば・・・」
隊員NO.4まこで~す
昨日に引き続き、大聖寺・山ノ下寺院群の魅力についてまとめます。
加賀市には、加賀大聖寺十万石の歴史が息づいています。大聖寺には
加賀温泉郷を訪問されるみなさんに、温泉を楽しんでいただきながら、
もう一つのオプションとして、加賀の奥深い文化を楽しんでいただける魅力が
あるのです。わたしたち加賀に住む者が見落としがちなところに、意外と
加賀市のリソースがありそうですね。
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よろしくお願いしま~す!!
「加賀市大聖寺・山ノ下寺院群(2)」
(5) 「秋の全昌寺・秋海棠(しゅうかいどう)が見頃です!」
(7) 「全昌寺・松尾芭蕉『庭掃いて 出でばや寺に 散る柳』」
隊員NO.4まこで~す
加賀市大聖寺を観光される皆さんに、わたしたち実高ふれ愛隊がぜひ
お薦めしたいのが、山ノ下寺院群の散策です!!「石川県九谷焼美術館」を
見学して、古九谷の美にふれた後、ゆったりとした気分で、7つの寺院と
加賀神明宮がある大聖寺下屋敷の素敵な街並みを歩いてみてください。
きっと大聖寺藩十万石の歴史を感じながら、ゆたかな時間を過ごすことが
できますよ!!JR大聖寺駅から、徒歩10分程度です。
2回に分けて、加賀市大聖寺の山ノ下寺院群についてまとめます。
もしよろしければ、下のタイトルをクリックして、記事をお読み下さい。
よろしくお願いしま~す!!
「加賀市大聖寺・山ノ下寺院群」
隊員NO.4まこで~す
「山の茜を顧みて 一つの山を終わりけり 何の俘のわが心
早も急かるる次の山」(深田久弥)
「へぇ、大聖寺はこんなに観光客の方が多い町だったの?」っていうくらい、
全国からたくさんのみなさんが訪問されるのが、大聖寺番場町にある
「深田久弥山の文化館」です。ここ「山の文化館」は、大聖寺が生んだ
山の文学者・深田久弥(1903~71年)を慕う全国の山を愛される岳人たちが
集まるメッカなのです。かの名作『日本百名山』をはじめとする山の文学や
ヒマラヤ研究などに関する深田久弥ゆかりの品々や資料が多数展示され
ています。
また「山の文化館」を訪れるのは、岳人たちだけではありません。加賀温泉郷に
宿泊された方も、JRや飛行機の待ち時間を利用して、「一度来てみたかったん
ですよ」といわれて、来館される姿が目立ちます。
みなさん、春や秋の季節の良いときには、別館「聴山房」の気持ちのいいウッド
デッキで、本でも読みながら、おいしいコーヒーはいかがですか?
地元・加賀市の皆さんも是非足を運んでくださいね!
今回は大聖寺の魅力の一つ・「深田久弥山の文化館」を中心にまとめてみました。
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「加賀市大聖寺は全国の「岳人」たちのメッカです!!」
隊員NO.3ゆかぴで~す
昨年11月2日(土)に、わたしたち実高ふれ愛隊は、山中木地挽物の
「ろくろ体験」に参加させていただきました。木地師のみなさんが、木を削る
お姿をみていると、「これこそが伝統工芸なんだ」と実感させられました。
山中温泉の魅力を支えるものとは、一日や二日では築くことのできない
重層的な文化の重みなのではないでしょうか?
今日は「山中塗」のことを中心にまとめてみました。栢野大杉茶屋のおいしい
「草だんご」についてもお伝えします!
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よろしくお願いしま~す!!
「加賀山中温泉・伝統文化あふれる癒しの温泉です!!(3)」
隊員NO.3ゆかぴで~す
昨日に引き続いて山中温泉の魅力について調べたわたしたちの
活動についてご紹介します。山中温泉は、松尾芭蕉が「扶桑三の名湯」と
語ったように、江戸時代から全国に知られた名湯です。
明治時代、多くの北前船の男たちが山中を訪れたことから、「山中節」が
誕生しました。今日は、グルメ情報も交えながら、山中温泉の魅力をまとめて
みましたので、下のタイトルをクリックして、記事をご覧下さいね。
よろしくお願いしま~す!!
「加賀山中温泉・伝統文化あふれる癒しの温泉です!!(2」」
隊員NO.3ゆかぴで~す
1689(元禄2)年7月27日、俳聖松尾芭蕉が『奥の細道』で、ここ山中温泉を
訪れました。そして「やまなかや 菊はたおらじ ゆのにほひ」と、
山中の湯を賞賛しました。
山中温泉は、伝統芸能「山中節」や伝統工芸「山中漆器」「九谷焼」で知られる
日本を代表する温泉地です。最近では、大聖寺川の渓流に設けられた「川床」や
「ゆげ街道」での町歩きが楽しい渓流の温泉地として、人気が増しています。
今日は、「山中温泉と松尾芭蕉」をテーマに山中温泉の魅力をまとめて
みました。よろしければ、下のタイトルをクリックして、記事をお読み下さい。
よろしくお願いしま~す!!
「山中温泉・伝統文化あふれる癒しの温泉です!!」
隊員NO.2ゆきちで~す
山代温泉を観光されるみなさんに、わたしたち実高ふれ愛隊が絶対にお薦め
したいのが、服部神社前にある「魯山人寓居跡いろは草庵」です。
昨年12月4日に、「和食(日本人の伝統的な食文化)」がユネスコの世界無形
文化遺産に登録されました。「和食」ブームが起こることは間違いありません。
ということは、「器は料理の着物である」と語った北大路魯山人への関心が今後
ますます高まると予想されます。陶芸家かつ美食家だった北大路魯山人の活動の
原点はここ山代温泉です。今日は、「北大路魯山人と山代温泉」について
まとめてみました。よろしければ、下のタイトルをクリックして、記事をお読み下さい。
よろしくお願いしま~す!!
「加賀山代温泉には1300年の歴史がある!!(3)」
(1)名物ガイド・加藤さんが語る「北大路魯山人」(山代温泉)
隊員NO.2ゆきちで~す
昨年5月の課題研究の時間、わたしたち実高ふれ愛隊は、加賀市観光
ボランティア大学の竹本学長にご指導をいただき、「山代温泉ガイド体験」を
しました。そのときに取材したことを中心に、山代温泉の魅力についてまとめ
させていただきました。そして先輩たちの記事もあわせて掲載しました。
よろしければ、下のタイトルをクリックして、1300年の歴史がある山代温泉
の魅力をご確認下さい。よろしくお願いしま~す!!
「加賀山代温泉には1300年の歴史がある!!(2)」
隊員NO.2ゆきちで~す
山代温泉は、今から約1300年前の725(神亀2)年、行基が白山に向かう途中、
傷口をわき水で癒している一羽のカラスを見つけたことから、発見されました。
そして、そのカラスはただのカラスではなく、古事記や日本書紀に出てくる
霊鳥・ヤタガラス(八咫烏)です。
みなさ~ん、現在の日本語の基礎である「五十音図」がここ山代温泉で
完成したことをご存じですか?そして1300年の歴史を誇る山代温泉は、
日本の中で一番昔ながらの温泉の原型・「湯の曲輪(がわ)」の姿を
とどめているんですよ!!みなさん、ぜひ山代温泉にお越しくださいね!!
わたしたちが5月に行ったガイド体験や六方焼のこと、そして先輩の記事も
交えて、山代温泉の魅力をまとめました。
よろしければ、下のタイトルをクリックして、記事をお読み下さい。よろしく
お願いしま~す!!
「山代温泉には1300年の歴史がある!!」
(2)女将に教えていただいた「湯湯治(ゆとうじ)」のおはなし
隊員NO.1いぶで~す
水と温泉を分ける苦労こそが「片山津温泉」の歴史だったといわれています。
そんな片山津観光の目玉は、何といっても美しい柴山潟の湖畔に建つ
「中谷宇吉郎雪の科学館」。
四季それぞれに美しく、冬には雪が舞い落ちる自然環境。そして九谷焼という
繊細かつ大胆な伝統工芸を生んだ加賀の人びとの美意識、さらには大聖寺藩
十万石の武家文化などがバックボーンとなって、中谷宇吉郎の「科学する心」が
育まれていったのだと思います。
そして片山津温泉観光のもう一つの目玉は、「加賀の源平合戦」の史跡・
「首洗池」と「実盛塚」です。みなさん、片山津温泉を訪れて、「科学の心」と
「歴史の心」の両方を味わってみませんか?
よろしければ下のタイトルをクリックして、記事をお読み下さい。
よろしくお願いします!!
「加賀片山津温泉に行こう!!(3)」
(2)「ねぇ君、不思議だと思いませんか?」・中谷宇吉郎の科学する心
隊員NO.1いぶで~す
いつも閲覧いただき、ありがとうございます。今日も昨日に引き続き
昨年8月に加賀市観光ボランティア大学の実地研修で、片山津温泉を
訪問した時の記事をまとめてみました。花火を見ながら感じる柴山潟の
夜風はとても気持ちよかったです。それに昨年度の先輩たちがレポート
された「晶子染め」やなか伸のとってもおいしい「お好み焼きバーガー」
のグルメ情報も掲載しました。よろしければタイトルをクリックしてお読み
くださいね。よろしくお願いしま~す!!
「加賀片山津温泉に行こう!!(2)」