今日の午前中はプチ・アワードの新規の4箇所をゲット、午後も無線機のお守をしながら7MHzと10MHzと21MHz帯を上がり下がりしながら新規の対象地区を探し求めた。夕方には所用があって外出をしたが16時30分までに新しい5箇所を含め9箇所の新規をゲットした。其の中には秋田県山本郡藤里町が含まれ 此れで秋田県、山形県、岩手県、宮城県が終わり東北は福島県の只見町と青森県の佐井村、風間浦村、大間町の4箇所が残った。先週の週末に7MHzを聞いていたら天候さえ良かったら何方か行かれる様な話を聞いたが、果してどうだろうか?
先週の週末に宮崎の安養子さんと話す機会が有り、三島村と十島村に行って貰う様に言ったら、其方よりも奄美大島の方に魅力を感じて居る様で「一緒に二人で行かないか?」と誘われた。矢張りこの方面の離島はフェリー代が大変で其の他を含め結構費用が嵩む、二人で行けば確かに半分ずつの負担で楽に成るのだが此処には大きな問題が有った。兎に角、二人ともパイルを浴びるのが大好き人間、しかも一度マイクを握ったら離さないタイプなので「多分帰るまでに仲違いを起こすだろう。」と二人で笑った。
其の頃から安養子さんの心算は決まって居た様で昨日、フェリーの予約を取ったと連絡が有った。今日、外出前に彼に電話をしたら17時前に既に奄美大島向けのフェリーに乗船しているとの話で『流石勝負が早い!』そして彼の2年連続の奄美大島への移動運用が本決まりと成った。
沖縄航路のフェリーは18時に鹿児島港を出航する話であったので多分、今頃は錦江湾を出て外洋に出る辺りと思う。目的地の名瀬港には明日の早朝5時に入港した後、大和村に向かうと話していた。運用場所はチップの積出港の空き地で2011年に私が2012年には安養子さんが運用した同じ場所で行うと言っていたので海抜は無いが広大な敷地でアンテナ設営は3.5MHzのフルサイズも余裕で張れる場所なので信号強度に関しては余り問題は無いと思う。
ただプチ・アワードが始まって最初の奄美大島からの本格的な移動運用なので熾烈なパイル合戦が予想されるが、捌きの上手い安養子さんなので問題は無いし、皆さん御存知の通り一度アンテナを張ったら呼ばれなくなるまで運用する彼の運用スタイルは貫くと言って居たので安心して良いと思う。此れで又楽しみが増えた私も明日から更に気合を入れて臨もうと思っている。
コントロールするのが大変ですね
移動計画をプランニングしていますが
冬場は駐車スペースの確保が大変です
道路は除雪していますが広場は雪です
道の駅はクレームが出ないくらいのスペース
除雪したぞ と 証拠だけ
北国の移動は想像を絶します