昨日の夕方に東京に嫁いでいる(現在は婿の仕事で古河市に在住）娘からＳＯＳが入り家内は急遽応援に行く事に成り昨夜は其の為の高速バスの予約をしたり乗り換えの資料を作ったりで結構大変でした。何せ家内はパソコン等には全く興味が無くメールやインターネットは遣らないし旅行に行く場合でも全部私任せなのでバスターミナルから東京駅までの地図や改札から宇都宮線のホームまでの順路や列車の時刻表の印刷、最後には帰りの高速バスの予約の仕方やコンビ二の端末機の操作方法まで克明に書いたメモを作成し手渡し先程、家内を阿南市の出発場所まで送って来ました。
家内には「お父さんも一緒に行こうよ！」と誘われましたが古河の狭いマンションに２人も押し掛けると大変だし男手でお役に立つ事では無いし此方としては暫くはフリーに成れるので久し振りに寝袋を持ってピョンピョン二世号で一人旅に出掛けるのも良いな！と思い体よくお断り致しました。家内の滞在がどれ位の期間に成るか解かりませんが？家内には久し振りの娘の所なので「娘が帰ってくれと言うまで居座って来い！」と送り出しましたＨｉ
然し帰って来てガランと成った家に入る時は一寸寂しく、久し振りに５年間の単身赴任時代を思い出しました。家内の乗ったバスは多分、今頃は淡路島を走行中でしょうか？何せ一晩中走り続け明日の朝の０８時前に日本橋口のバス・ターミナルに到着する予定で古河には昼前の到着の予定か？兎に角御苦労様な事です。此方は鬼の居ない間に遣りたい事は幾等でも有るのですが「お金の無いのが玉の瑕」おまけに私のキャッシュ・カードも此れは便利と取り上げられ持って行かれました。私としては娘に「親に応援を頼むなら旅費を送ってから頼んで来んかい！」と言いたいのですが如何やら向こうには「鴨がネギを背負って来た」状態に成りそうな気配です。
