黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 久し振りに都ちゃん

2019年01月21日 14時54分47秒 | 都ちゃん

         


 1月5日に孫の都ちゃんに会いに行く予定でしたが家内が風邪気味で移したら大変なので遠慮して居たので昨日に今年初めて会いに行って来ました。今までは私達が訪れた最初の内は「何処の誰かな?」か最悪の場合は泣かれていましたが今回は笑顔で迎い入れてくれました。


 以前に付けた右頬の傷は治って傷跡が薄く成って居ましたが今度は左の頬に傷を付けて「切られの都」状態に家内も私もあんぐり状態に!如何やら都は可也おてんばさんの様です。


 未だ会話は出来ませんが大概の言葉はオーム返しが出来て居ますが意味までは解からず嫁が「おじいちゃん」や「おばあちゃん」と言えば真似て正確に言える様です。然し完全に自分で意味が解かって喋る言葉が「パパ」と何故か「落ちた!」、お母さんの事は十分に解かって居る様ですが都は自分から「ママ」とは言えず嫁がパパとの差が付いたと悔しがっている姿に思わず笑って仕舞いました。然し矢張り日本人の家庭ですからパパ、ママでは無く是非「お父さん、お母さん」と呼ばさせたいものです。


 嫁の家庭は音楽好きで結婚式の余興に両親と姉(姉と嫁とは双子の姉妹)との4人で歌を歌ったのですが此れは本格派で驚きましたが如何やら向こうのおばあちゃんが都に力を入れて歌を教えて居る様で都ちゃんがタンバリンを叩きながら「きらきら星」を歌ってくれましたが所々が意味不明の歌詞の割りにリズムとメロディーは正確なのに家内共々にビックリしました。


 都ちゃんは性格的に可也欲張り屋さんの様で滑り台の上がり降りの時にも何時も両手は塞がった状態で右手にはアンパンマンの人形と何故か?食べれないチューインガムを数個、右手にはお気に入りの万華鏡を握って危なかっしいのですが此れは一度お頭から落ちて痛い目に合わないと直らない様です。都は食べ物やおもちゃを手から落とした事で「落ちた!」と云う言葉を覚えた様ですが如何やら此の調子では自分が落ちて痛い事を知るのも時間の問題の様です。


  


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