黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 昨日とは可也違った14MHz帯

2018年11月22日 14時39分34秒 | アマチュア無線

 今朝も起き出して3.5MHz帯から聞き始めたら8Q7DX(Maldives)の信号が弱くQSBを伴いながら入感して最初の内は呼掛けが出来る状態ではなかったが06時を過ぎた時間帯では559の信号強度になり07時前後では599にまでUPして当局のプアーなアンテナでもSメーターはガンガン振れる程の強力さであった。ところが此れほど相手の信号がUPするとJAからの呼掛けも多くなってかなりのJA局がQSOして居たが当局には「お呼びで無い」状態で約1時間に渡り断続的に呼掛けたが最後まで応答は無く空しい結果に終わった。


 相手の信号が余りにも強力だったので「ひょっとすると交信のチャンスが有るかも?」の欲に深追いをした為に3.5~7MHz帯に於ける早朝の貴重な時間帯(6~7時半まで)を費やして仕舞い最終的に今朝は此れ等の周波数帯での交信実績は無しに終わった。


 気が付くと時間は07:50JSTに何時もならQRTする時間だったが今朝は04時頃から起きて長時間ワッチしながら交信実績無しで終わる事は出来ずに先日にDXコンディションの良かった14MHz帯に期待してQSYして聞き始めた。処がこの世界では良く有る「昨日のDXコンディションが良いからと言って今日も良いとは限らない!」の如く昨日の此の時間帯とは可也違ったバンドコンディション状態で昨日に可也強力に聞こえて居た6D50IやJ68Dの信号は時々ノイズの谷間で辛うじて確認できるレベルで昨日とは雲泥の違い「此れでは余り期待出来ないなぁ~」とCWの周波数を探って居たら14.0116MHzで弱い信号を確認し聞き耳を立てるとPZ5T(Suriname)の信号で有った。相手の信号が弱かった性か?呼掛ける競合も無く思い掛け無く直ぐにQSOする事が出来た。其の後も誰も呼掛けて居なかったので実にタイミングの良いQSOと成った。


        今朝に聞こえたDX局(04:00~08:30JST)

 
    8Q7DX(3.5,CW)       5U9AMO(7,CW)


    6Y3T(14,CW)         6D50I(14,CW)


    VE7DZO(14,CW)       J68D(14,CW)


    PZ5T(14,CW)         KH6/AH2Y(14,CW)      


 



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