今朝は昨日から外出をして居たので無線を運用する事は出来ずに午後に自宅に帰り少し昼寝をした後の16:00~17:00JSTの間を7~24MHz帯で上がり下がりしながらワッチをしたが5U5Rとの交信実績は無しに終わった。17時前に18.145MHz帯で5U5RのSSBの信号を捉えたが信号強度は55程度で余り強力ではなかった。
最初の段階ではEUばかりをピックアップして居たが途中でJAのビック・ガン局がEUの壁をぶち抜くと御本尊はJAとのパスに気付き少しの間はJAを「5KHz-UP」で呼ばせて好意的にピックアップして数局のJAが交信したがコンディションが悪いのか?やがて再びオープン戦に成ると「5U5R 5UP」とアナウンス仕手居るにも関わらずオン・フレで呼ぶEU局が多く成って来た。従って御本尊の信号がEUの呼掛けるパイルアップに潰される状態に・・・相手の周波数では「UP-UP」の第三者の信号と相俟って可成り混戦模様、最初は呼び手側の不注意かと思って居たが?御本尊が受信周波数を自分の送信周波数まで下げて応答して居たので指定はUPでも呼び手は応答周波数を探って呼掛けるので当然にオンフレ送信に成ってしまう。
凄い混信の中で御本尊の信号は断続的にか受信出来ない状態が続いたが相変わらず指定は「5KHz-UP」か「5~10KHz」の指定をアナウンスして居た様に思うのだが相変わらずオン・フレの局に応答して居たのでEUの呼び叫ぶ周波数帯で御本尊の信号を確実に受信する事が出来ずに最終的に諦めた。其れにしても最初の段階の「5KHz-UP」でJAをピックアップして居た時間帯にGET出来なかった事は返す返すも残念、比較的運用局の少ない18MHz帯のSSBモードは当局としてはハイバンドでは狙い目で有っただけにショックは大きかった。
其れにしても今回のオペレーター「一寸、芋オペの感じ」DXペディションで瞬間的に受信周波数をシフトし過ぎて自分の送信周波数を聞いて応答して仕舞う事はある事だが今夕は可成りの時間帯をスプリット運用を表明しながらオン・フレで呼掛ける局をピックアップする所業は余り聞いた事が無い。意識的に其れを狙って遣って居るなら驚きだが?真意の程は良く解らない。当然にこの時間帯はJAからの交信は無かった。
今日の交信
S21ZED(24,CW) EK/R2DX(18,SSB)
V73NS(7,CW) TU7C(21,CW)