黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

風間浦村を逃す大失敗の巻

2013年03月10日 06時37分05秒 | 日記




 何時かは遣るだろうと思っていたクラスター頼みの追っかけ運用、遂に此処大一番の処で大失敗を遣らかしてしまった。昨日からの下北半島の対象地の佐井村と大間町は順調に交信出来たが風間浦村を落としてしまった。佐井村の最初のアナウンスで下北を2日間で運用する様に聞き其れを早合点し風間浦村は今日に成るだろうと自分勝手に勘違いをして居たのだ。佐井村も大間町も運用時間が随分短いなと思ったので17時近くまで念の為聞いては居たのだが昼間に散歩に出れなかったので夕方に1時間程外に出た時に運用が有った様子「痛い大チョンボ」で有った。


 でも昨日の段階では今朝に風間浦村からの運用が有るかも知れない?と諦めて居る訳では無く、念の為5時にタイマーをセットして23時前に早々と就寝した。私の体内時計は相変わらず正確で4時50分にパッチリ目覚め、やる気満々で無線機とパソコンの電源を入れ戦闘モード、7MHzの下の方はノイズも無く静かな状態、5時40分位までは国内の信号も殆ど聞えなかったが6時前から北海道の局が九州方面を移動運用する局を呼ぶ信号が入り出し6時を過ぎる頃にはコンディションは完全に開けた。美唄市移動の鈴木さんと金山町を移動中の石塚さんと交信の後、7MHz帯を探していたら目的の局を6時20分に捕らえた。逸る気持ちで運用場所を確認するとJN7FZV/7 横浜町移動とアナウンスしている「あちゃ~」この段階で夢破れ現実を知る事と成った「残念至極」


 今回は完全な自分の読み違い この様な事も有るだろう笑うしかない。しかしこの15分前の交信で3月15日前後に青森を移動する計画が有る事を石塚さん本人から直接聞いた。2週間ほど前に「下北に行く予定が有りますか?」お尋ねした事を憶えて居てくれて今朝に其の事を教えて戴いた まさに「神様、仏様、石塚さん」で有る 春の息吹の四国だが青森の下北半島は極寒の地、気象条件に大きく影響される移動運用 実現できる事を祈ろう。其れにしても まさに風間浦村からのQRVの時間帯に太陽に向けてシャッターを切っていた脳天気な自分の馬鹿さ加減が腹立たしいHi