Maker Faire Taipei とか Maker Faire Shenzhen だと
お客さんはほとんど台湾人か中国人なので、
どうしても言葉の問題が気になります。
台湾だと英語が通じたり、日本語が話せる人が居たりしますが、
深圳だとほぼ中国語になります。
でも、中国語ができなくても、以下のようにすれば大丈夫。
1.出展する物を説明する資料を日本語で作ります。
大体聞いてくるのは同じです。マイコンは何か?とかArduino互換かとか。
2.Google翻訳で中国語に翻訳します。
そのとき、台湾は繁体字、深圳は簡体字を選びます。
3.資料を印刷します。(英語と中国語を並記すれば良いでしょう)
枚数は1日分30〜50枚くらいかそれ以上を用意しましょう。
4.以下のフレーズを書いたものを用意して、聞いてきた人に見せ、資料を渡します。
不好意思,聽不懂,我是日本人。看一下。(繁体字)
不好意思,听不懂,我是日本人。看一下。(簡体字)
意味:ごめんなさい、分かりません、日本人です。見て下さい。
5.できれば、発音の練習をすれば良いでしょう。
ぶはお いーす、てぃんぶどん、うぉし りーべんれん。かん いーしゃ。
と言ってから資料を渡せば良いのです。
どうです。これなら出来るでしょ。