赤い基板が届いたので1005のLEDを貼り付けた

もう一つの新作 Heart & star ですが、
昨年の Maker Faire Tainan では前作の黒には全く人気が無かったので、
今度の Maker Faire Taipei では赤色を持って行くため、Elecrowに発注していました。

その基板が届きました。
さっそくLEDをリフローするのですが、
黒を作った時ハンダの表面張力で浮いてしまったので
今度は先に接着剤でくっつけておくことにしました。

接着剤はとりあえずこれにしてみました。

セメダイン 3000DXHです。
説明には耐熱と書いてあったのですが何度かは書いてありませんが試してみたらうまくいきました。
ちゃんとした耐熱接着剤も有るのですが硬化時間が長いものしか無かったのです。

LEDはこんなふうに付けます。

LEDのテープをビニール袋に入れるとうまく取り出せます。
1005なので、大量にテープから出すと、すぐにどっかに行ってしまいます。
少しずつ付けないといけません。
この写真にも出したLEDが有るのですが分かるでしょうか？

はい、ここです。


これ、これ！


とにかく小さいのです。
と言っても分かりにくいので1608と比較してみましょう。


そして基板に貼ったのがこれです。

赤だとアートワークがよく見えますね。

黒だとこんなぐあいです。

アートワークが全然見えませんね。アートワークを隠す目的で基板を黒にする場合があります。
でも、この基板の場合はLEDの光を拡散させずに見せるために黒にしています。
昔のブラウン管テレビのブラックストライプと同じですね。

藤が咲いた

庭の藤が咲きました。

heart&star Ver3 レジンを盛ってみた

レジンを盛ってみました。

レジンを盛ると赤の方が光が拡散するのが分かります。

やはり、大きさが分かりにくいので、
何か置く物を考えましたが、電池やカードが良いというアイデアをもらいました。
でも、電池では単３と単４の違いが分かりにくいので、カードにしようと思ったのですが、
やはりカードでは大きすぎると言うことで、
改めて電池を見たら 「AA 単３形」って書いてあるのでコレにしてみました。

どうでしょう？

動画も撮ってみました。