第11回アナログシンセ・ビルダーズ・サミットは11月19日

アナログ震世界を久々に覗いてみたら、
第11回アナログシンセ・ビルダーズ・サミットは11月19日だそうです。
去年は、MTM06とモロに当たっていましたからね。
MTM07が12月になったので、当たらなくて良かったです。

そうか、11月19日だと、パズル懇話会もあるし、行ってみたい気もする。
ちょっと悩ましい。

文字高127mmはデカイ！デジットの7segLED

デジットで見かけたのが、この7セグLEDです。

文字高127mmはかなりデカイです。
ま、値段もそれなりに高いですけど。1,380円

こちらはシリコンハウス共立の、六角形のLED基板をサッカーボールの様に組み合わせたものです。

ミラーボールの様ですが、これを作るためには、この基板が20枚も必要です。

やはり、シリコンハウス共立で見かけたこれ。

長さが1mくらいの透明のチューブにLEDが64個並んでいます。
でもこれ、上から下へLEDの点灯が流れて行きます。
だから、流星灯ね。1,500円
よく見るとシールを巻いてあるところにICが有ります。
64個ですから、8x8のマトリクスかな。
でも、LEDの有るところは基板に穴が空いているので、
両側の細いところにそれぞれ8本のパターンが通っているのでしょうか。

さらに、シリコンハウス共立で見かけたchipKITと言う基板。

Arduino互換で、PICの32ビット版が載っているそうです。
同じシールドが使えて、スケッチも互換だそうですが、
あとで調べてみると、書き込みはライターが必要だとか。
ArduinoのようにUSBで直接書き込めると思ったのに。残念！
それも互換にして欲しかったなぁ。