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電子工作やパズルのブログです。主にLEDを使った電子工作をやっています。

Heart & Starバッジ、まだまだチカチカしてる

2014年11月04日 22時07分22秒 | PIC
点けっぱなしにしているHeart & Starバッジですが、
少し暗くなりましたが、まだまだチカチカしています。

もう60時間経っています。
1日持てば良い方だと思っていましたが、意外と頑張りますね。

点けっぱなしにしたHeart & Starバッジがまだチカチカ

2014年11月03日 17時05分12秒 | PIC
伊勢ギークフェアで点けっぱなしにしたHeart & Starバッジですが、
意外なことに、まだチカチカしています。

これで、およそ31時間つづいています。
ここまできたら、何時間持つか、このまま続けてみようと思います。


今回の基板とマイコンとタクトスイッチ

2014年11月01日 00時31分38秒 | PIC
今回届いた基板は、こんな変な形です。

変な形でもElecrowで作ってくれるか試してみました。
この基板のLEDはΦ3mmの砲弾型で、裏側の電池はCR1220です。

試しにPIC12F1572も基板に乗せてみました。

ランドがちょっと長すぎたようです。
ま、短いよりは良いです。

基板の形をLEDに合わせて星型にしたので、スイッチは裏側です。
この場合は、電池があるので高さが気になりません。

でも、こちらはどうでしょう?

チップLEDなので、スイッチが文字通り浮いています。

で、今回見つけた
ALPSのタクトスイッチ SKSWAHE010 と普通のタクトスイッチを並べてみました。

圧倒的な薄さが分かります。

ただし、より小型になっているので、フットプリントも小さくなっています。
でも、なんとかギリギリいけそうです。

こんなとこが、PICがいまいち好きになれないところ

2014年10月28日 23時54分55秒 | PIC
デバイスをPIC12F509からPIC12F683に変更すると、エラー出まくり。
よく見ると、
#pragma config OSC = IntRC
の OSC を FOSC に、

#pragma config WDT = OFF
の WDT を WDTE に変えないといけないのです。
ま、これはMPLABXが吐いてくれるからまだ良いけど、

さらに
TRIS も TRISIO に、
OPTION も OPTION_REG に変える必要があります。

しかし、なんでこんなしょーもないところいじるかなぁ。
どーしても名前を変更したかったとしても、
どっちでも通るようにしとけば良いんじゃないの?

それから、PICkit3で書き込もうとしたら、
Failed to get Device ID と言うエラーが出る。
なんで?
と思ってググったら、こういうこと。
http://www.maibun.org/~nt/technicalnote/debian7/pickit3.html
5V がダメで、4.875VがOKって、バカじゃないの?

MPLABXがMacで使えるのはすごく良いのだけれど、
こんなとこが、PICがいまいち好きになれないところ。

LEDバッジの試作3号機のPIC問題

2014年09月06日 15時34分19秒 | PIC
LEDバッジの試作3号機でPICがうまく認識できないこと
いろいろ調べてやっとかりました。

結果として、うまく書き込みができました。

回路の問題ではありませんでした。

WindowsのMPLAB X やPICKit3など
いろいろ駆使して、分かりました。
要するに
1.PIC12F509は3Vでは書き込みできないということ
  5Vにしないと書き込めません。
2.ということはボタン電池では書き込みできないので
  PICKit から電源を供給しないといけないということ。
3.PICKit から電源を供給するにはMPLAB X の
  設定をしないといけないということ。
と言うわけです。

Windows版のMPLAB Xは、なぜか3.については
デフォルトで供給することになっていたので、分かりにくかったです。

と言うわけで、MPLAB Xの設定ですが、これはググってわかりました。
ここのサイトに書いてありました。

PICKitの設定がプロジェクトのPropertiesの中にあるのです。
どーでも良いけど、なんでもかんでもpropertiesに入れるのやめて欲しいんですけど。

プロジェクトの右クリックかー、これは反則。
右クリックをほとんど使わないMacユーザは気が付かない。



と思ったら、ファイルメニューにもありました。

Project Properties か、これは分かりにくい。…付いてないし。


あとはPICKit2の設定で、5Vにするだけです。



PICKit3の場合はこのように、Power target circuit from PICkit3もチェックします。


分かってしまえば、どうということは無いんですけど、
全然うまくいかないと、途方に暮れますね。



てか、なんとこの時期にエアコンが故障!
熱い空気が吹いてくるようになった。
2002年製か-、でもさっきまで快調に動いていたのに…orz